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福と鬼がいるマーベルの節分|恵方はどうやって決めているのか

こんにちは、高橋です!

光の速さで1週間が過ぎていってびっくりです。

2月3日(金)、昨日はエンジニアが出張で東京に来るついでに皆で食事に行くということもあり、いつもよりにぎやかなオフィスでしたが、節分だったのでマーベルの入っているシェアオフィスでは豆まきを行いました♪

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そういえば、去年は恵方巻を食べたことがないという櫻井さんと恵方巻を食べました。

櫻井さんは恵方巻を食べない世界線で生きてきたのかな?笑

改めて節分の行事のこと、そしてマーベルの今年の節分風景をお伝えします♪

節分

鬼を追い払う行事

節分とは季節の分かれ目のことですが、季節の変わり目にかかりがちな病気や災害を鬼に見立ててそれを追い払う日本の行事です。

はるか昔、宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が日本中に広まりましたが、現在の節分では「豆まき」と「恵方巻を食べる」2つの習慣がありますね。

「鬼は外! 福は内!」と言いながら豆をまくことには、邪気を払うと考えられてきた福豆を投げて鬼を外に払い福を呼び込めるようにという意味が込められています。

また、恵方巻は江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、商売繁盛を祈ったりしたことが始まったといわれています。

花街で商人や芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈りながら食べる文化が日本中に広まりました♪

2023年の恵方は南南東

恵方とは、「歳徳神(としとくじん)」という神様のいる場所のことを指すようで、歳徳神のいる場所は毎年変わります。

神様のいる方角に向かっていろいろな事を行うと良いと言われていたことから、毎年恵方巻を食べる方角も変わっています。

ただ、実は十干と恵方を組み合わせた「東北東」「西南西」「南南東」「北北西」の4パターンしかないので、毎年この組み合わせに沿って決められた恵方に向かって願い事をしながら恵方巻を食べます。

2023年節分1

今年は望月さんに「恵方巻食べましたか?!」と言われて食べていないことに気づきましたが、家に帰ってからしっかり今年の恵方「南南東(165度)」を向いて恵方巻を食べました😊

福と鬼がいるマーベル

今年はシェアオフィスのスタッフさんたちが豆まきを準備してくれていたので、河畑さんと岡本さんとテラスで豆まきも行いました♪

2023年節分2

鬼(鬼塚さん)がミーティング中で不在だったので営業の岡本さんが鬼役をしましたが、たくさんの豆を投げられている姿はとってもシュールでしたが、これでマーベルの今年1年の厄払いは完璧です👹

ちなみにマーベルには鬼(鬼塚)と福(福太郎)がいるので、福(商売繁盛)の1年になること間違いないでしょう🤭

2023年節分3

寒暖差が激しい日があったり、そろそろ花粉症が流行り始めたり、体調に関する悩みを抱えている人も多い季節ですが、春を迎える準備を今のうちからしていきましょう!

皆さんのもとにたくさんの幸せが訪れる1年になりますように🕊️

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