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【祝】サッカー日本代表W杯出場記念|W杯の歴史や起源に迫る

こんにちは!櫻井です。
今日はタイトルにもある通り4年に1度のサッカーの祭典である「W杯(ワールドカップ)」についてお話しようと思います。

先日の日本vsオーストラリアの試合はとても感動しましたね!
三笘選手の2ゴールで見事、7大会連続でW杯を決めた日本代表😁

今回のアジア予選では、最初の3試合が終わった時点で1勝2敗で「もしかして日本はW杯に出られないのでは?」と思うほど窮地に立たされましたが、その後怒涛の5連勝で見事W杯出場を決めてくれました。

今日は我らがサッカー日本代表がW杯に出場が決まった記念として、W杯に関する記事を書いていきます✌️

W杯の歴史やジンクスなどサッカーをあまり見たことがない方でも楽しめるような記事になっていますので最後まで見てください⚽
小学1年生から今まで15年以上サッカーが大好きな僕がW杯の歴史や期限に迫っていきます!

4年に一度のサッカーの祭典

「そもそもW杯って何?」と思う方もいると思うので簡単に説明すると、W杯とは4年に1度開催されるサッカーの世界選手権のようなもので、各国が自国の誇りをかけて戦う大会です。

W杯はサッカーの大会における世界最高峰と位置付けられ、全世界の総視聴者数は330億人を超えると言われています。

オリンピック、ツールドフランスと並ぶ世界三大スポーツと呼ばれるほど、世界的にも知名度と人気が高いです。

またW杯期間中の経済効果は約1兆6,000億円にも上ると言われています。恐ろしい数字ですね。。

FIFA公式サイトより引用



日本国内でもとても人気で、地上波の平均視聴率は40%近くまで達します。
日本国民の5人に2人が見ている計算になります。やはり国内でも注目度は高いですね!

日本がW杯で試合に勝った日には日本中がお祭り騒ぎになります。
下の写真は渋谷のスクランブル交差点の写真です!

スクランブル交差点がお祭り騒ぎ

試合の勝利に盛り上がった人が、スクランブル交差点でハイタッチをしています。
試合に勝つたびにニュースで取り上げられているので知っている方も多いと思うのですが、警察が出動するくらい人が集まるのです。

世界はもちろん日本国内でも注目度や話題性があるのが分かります。

目次

W杯はいつから始まったのか

日本国内だけでなく世界中で人気のW杯ですが、W杯は1930年に初めて開催されました。
今から100年近く前に始まった歴史ある大会です。

元々、ナショナルチーム同士が試合をする機会はオリンピックではあったのですが、オリンピックではプロではなくアマチュアを対象として結成されたチーム同士の対決でした。
プロのサッカー選手は各地域が運営するチームで試合をするのみで、ナショナルチームにプロが参加することはありませんでした。

そこで1904年にFIFA(国際サッカー連盟)が設立されて、設立から25年の年月をかけてプロのサッカー選手による世界選手権の開催が決定しました。

サッカーダイジェストより引用

上の写真は1930年に開催された記念すべき第一回目のW杯で優勝したウルグアイのメンバーです。
モノクロの写真が歴史を感じさせますよね。

今回で22回目の開催を迎えるW杯の歴史はとても古く、先人達が100年かけて築き上げたものが今の世界的人気に繋がっています。

W杯のジンクス

今回で22回目を迎える今年のW杯ですが、W杯には様々なジンクスがあります。
その中でも面白いジンクスを3つ紹介していきます。

1.前回大会の優勝国は、次の大会で予選を突破できない。
前回の優勝国は次の大会で予選敗退をしていまうというジンクスがあります。
2010年王者のスペインも2014年王者のドイツも次の大会で予選敗退しています。強いチームが必ずしも勝ち上がれるとは限らないのがW杯の魅力です。

2.前年にバロンドールを受賞した選手を擁する国は優勝できない
その年で世界で最も活躍した選手に贈られるバロンドールですが、バロンドールを受賞した選手がいるチームはW杯で優勝することができません。「バロンドールの呪い」とも言われています。世界最高の選手がいても優勝できないのがW杯です。

3.日本代表は2大会おきに予選敗退、突破を繰り返している
こちらは我らが日本代表にまつわるジンクスです。1998年に初出場してから予選敗退と突破を大会ごとに繰り返いています。ちなみに2018年のW杯では予選突破しているので、ジンクス通りにいくと今年のW杯は敗退してしまうかも、、?

おわりに

今日はW杯の歴史やジンクスをしました。
世界中で注目を集めるW杯ですが、今年はカタールで開催されます!

今大会はW杯史上初めての冬期開催であったり、久々のアジア開催になるので日本代表を中心としたアジア勢の奮起に期待しています🙏

コロナ禍や最近のロシアとウクライナの戦争など、なにかと沈みがちな世の中ですがスポーツには世界を元気にする力があると僕は思っているので今回のW杯でも世界中を熱狂させてくれることを信じています!
それでは!また会いましょう!

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