MENU

できるサラリーマンの通勤時間の使い方

こんにちは!櫻井です!
先週の三連休皆さんは何をしてましたか?

僕はポーカーをしたり読書をしてリラックスしていました😁

休みが3日があると疲れが完全にリフレッシュできますよね。


1日目で平日の仕事の疲れをとって、2日目と3日目でリフレッシュができるので三連休は最高です!

「あっという間に貴重な三連休が終わってしまった、、」と思う方も多いと思うのですが、2022年はあと6回も3連休があるので残り6回を気長に待ちましょう!!笑

さてさて、今日は「電車移動の過ごし方」について自分なりの考えを話そうと思います。

最近リモートワークが増えて移動時間=無駄という考え方が浸透していますが果たして本当にそうでしょうか?

普段電車でスマホを見たり、ぼーっとして時間を消費しているサラリーマンの方必見の記事になってますのでぜひ最後まで見てください!

【この記事を読んで欲しい方】
・通勤時間を無駄にしている方
・何か新しいことを始めたい方

移動時間を無駄にしてるサラリーマンが多い

いきなりですが、総務省統計局の社会生活基本調査によると首都圏在住の人々の平均通勤時間は以下の通りです。

< 平均通勤時間(往復)>
・東京都 1時間23分
・神奈川 1時間45分
・千葉  1時間42分
・埼玉  1時間36分

見て分かる通り、サラリーマンの平均通勤時間は1時間半近くもあります😭
これを一年間で換算すると、360時間になります。

そうなんです。サラリーマンは1年間のうち15日を丸々電車で過ごしていることになります。


1日で考えると大した時間ではないですが、1年間で考えるととてつもない時間を電車で過ごしています。

僕も普段、電車で通勤していますが、周りを見渡すと、スマホで動画を見ている方やアプリゲームをしている方が多いです。


通勤時間でリラックスすることはとても大切ですが、せっかくの移動時間を貴重に使うべきだと僕は考えます!

目次

リモートワークで無駄が減った

最近はリモートワークによって無駄が減ったと言われることが多いです。

情報共有ツール「Stock」を運営するリンクライブが、新型コロナウイルス感染拡大に伴うリモートワークの浸透を受け、「第1回 新型コロナウイルス感染拡大に伴うリモートワーク実態調査」を実施したところ、以下のような結果になりました。

テレワークでベテラン世代75%以上が「無駄な会議減った」 半数超が今後も継続を希望/Stock調査

https://saleszine.jp/news/detail/1432
自分のペースで仕事ができると半数以上が回答

「1日の中で自分の好きなペースで仕事ができるようになった」という質問に対して半分以上の方が「そう思う」と答えています。

確かにコロナ禍の中で無駄な飲み会や会議が見直されたのは大きな転機だったと思います。

また自分の時間が増えたことで、自分と向き合う時間も増えたことで新たな道に挑戦したり、今までの生活を見直す良いきっかけになりました。

そしてそんな中で、「通勤時間=無駄」という考えも浸透していきました。

先ほども伝えた通り、サラリーマンの平均通勤時間である1時間半がリモートワークになることで無くなることで時間を作り出すことができます。

ただ、時間を有効活用するという視点で考えると本当に移動時間は無駄なのでしょうか?

僕は移動時間という決められた時間だからこそ、集中することが出来ると思います。

確かに、移動時間にダラダラとスマホを見たりするのは無駄な時間かもしれませんが、移動時間は使い方によっては「人生を大きく変える貴重な時間」になり得えます。

僕は移動時間を使って、人生を好転させたので皆さんにも移動時間の有意義な使い方を伝えたいと思います。

移動時間でしていること

「じゃあそんな君は何をしているの?」「YouTubeとか見てるんじゃないの?」と思う皆さん。

正直言うと、たまにYouTubeで動画を見てしまうこともあります。。笑

ただ移動時間の9割で僕がしていることは主に以下の2つです!
◎読書
◎仕事の準備

「え、それだけ?誰でもできそう!」と思うあなた!本当にこれだけなんです!

上の2つを具体的にどういったことをやっているか簡単に説明しますね!

一週間の課題図書を設定して、その本だけをひたすら読んで理解する
→僕は読書が趣味ですが、平日に本を読むのは電車時間だけです!電車以外では読まないと決めているからこそ集中して読んでいます。

やることリストの作成
→その日のタスクを整理して、やるべきことを整理します。僕は物忘れがひどいので、仕事前の通勤時間であらかじめ今日やるべきタスクを把握しておきます。

この2つを行うだけで、仕事の質は圧倒的に変わります。なぜなら出勤したときには既に脳が活性化されて仕事モードに入っているからです。

「やる気スイッチ」という言葉がありますが、僕はオフィスに着いてからではなく、オフィスに着く前に既に押してしまうタイプです。

あらかじめ移動時間で脳を仕事モードに切り替えておくことで良い形でスタートダッシュが切れます。

この2つは誰でも簡単に始められるのでぜひ移動中に試してみることをオススメします!

1年間継続すると、15日分の財産になり10年後には何にも代えがたい資産になっていると思います!

おわりに

学生時代に翌日の授業の教科を予習することで、授業での理解が高まるように、移動時間で仕事の準備や読書をすることで、仕事の効率が目に見えるように上がります!

通勤時間を有効活用することで、脳が活性化されるだけでなく仕事に活きるノウハウやスキルも身に付けることができるので、ぜひ皆さんも明日から実践してみてください!(明日日曜日、、笑)

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!
目次
閉じる