こんにちは!営業の櫻井です。
皆さんは先週の土日は何をしていましたか?
僕は新しく入社した営業の望月さんと中央林間のラーメン屋「にんにくや」に行ってきました!
「にんにくや」といえば僕が大学生時代に通い続けたにんにくや堀之内店です。
詳しくは下記のブログを読んでみてください👏↓
今回訪れた「にんにくや 中央林間店」はにんにくやの元祖です。
堀之内店のオーナーが20代の頃に中央林間店で修業して出したお店が堀之内店なので、にんにくやラーメンの美味しい源のお店が中央林間店になります。
8月入社の望月さんが中央林間に住んでいるということで今回は初めて元祖にんにくやに訪れました。
麺は堀之内店とは違いましたがスープは堀之内店と似ていてとても美味しかったです😱
3玉をペロリと完食してしまいました✨
やはりラーメンは至高ですね!近くにお店があれば毎日通ってしまうレベルのおいしさでした。。
近くに住んでいる望月さんが羨ましいなあと感じた週末でした。
さてさて、今日は僕が先々週に見に行ってとても面白かった映画「トップガン」について書いていこうと思います!
映画好きなら誰もが大好きなトップガン。僕は映画に詳しくないのであらすじも知らずに見に行ったのですが最高に面白かったのでぜひ共有させてください!
この記事を読み終えたらすぐに映画館に向かいたくなるような内容になっています!多少のネタバレはありますがぜひ最後までご覧ください!
それでは早速いきましょう~!
トップガン マーヴェリック
今回僕がオススメする映画は「トップガン マーヴェリック」です。
トムクルーズ主演の映画になりますが、何と今作は36年ぶりの続編になっているとのこと!
おそらく映画館にいた人の中で続編だと知らないのは僕だけなのでは?というレベルの情報です(笑)
それでは早速簡単なあらすじを紹介します!
あらすじ
主人公は、伝説的なパイロットとして名を轟かせるマーヴェリック。かつて、相棒であり親友でもあったグースを訓練中の事故で亡くし、「自分のせいだ」と悔やみ一時は絶望のどん底に沈んだが、復活を遂げ現在まで数々の功績を上げてきた。
そんなマーヴェリックが、ある任務の教官に着任する。それは、「確実に死人が出る」と言われるほど超危険なミッションへ出撃する若者たち12人を訓練し、戦場に送り出すこと。
そのなかにはグースの息子であるルースターも名を連ねていた。ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……。
トップガン マーヴェリックは先ほども言った通り、36年振りの続編作品になります。
36年振りにはなりますが前作から時が過ぎながらも前作の内容を上手く今作に引き継いでいるところがトップガンの面白いポイントの一つになります!
僕も続編を見た後に『トップガン1』を見ましたが劇中でも所々で「あ!このシーン繋がってる!」と思うシーンも多々あり、胸が熱くなりました。
続編を見るために36年間待ち続けたファンがいると思うと、改めてすごい映画だなと思いました。
興行収入100億円を突破
トップガン マーヴェリックは日本でも大ヒット上映中ですが、公開65日目となる7月30日には日本国内の興行収入がついに100億円を超えました。
実写映画が累計興収100億円を突破するのは、2019年公開『アラジン』以来であり、コロナ禍では初の快挙だそうです!
全米では6億5千万ドルを突破し、『アベンジャーズ』1作目を越え歴代9位に浮上しています!
Marvel株式会社としても多少の悔しさはありますが、トップガンは最高に面白い作品だから、、仕方ないですね!笑
おすすめポイント
今回はまだトップガンを見ていない人やそもそもトップガンを知らない人に、トップガンの面白さを語っていこうと思います!
この面白ポイントを知ることでトップガンの魅力が更に伝わると思います!
それではいきましょう!
CG(合成)なしの演出
トップガンの魅力は何と言ってもCGなしの演出です。
上空での戦闘機アクションも一切の合成無しで繰り広げられており、トムクルーズをはじめとする出演者たちが自ら戦闘機に乗り込んで空中撮影に臨んでいます。
もちろん簡単に戦闘機に乗れるわけではなく相当数の訓練が必要になってきます。
今作に費やされた撮影期間は1年以上と言われております。
CGを一切使用せず、あくまで実写撮影にこだわるトムクルーズのプロ意識がかっこよすぎます。。
キャストが戦闘機を操縦
今作では、CGではなく本物を使用しての撮影にこだわるトムクルーズの強い意向により、自身を始めとして出演者全員が実際に戦闘機に乗り込んで撮影を敢行している。
作中に出てくる戦闘機F/A-18に乗った時の激しい重力に耐えられるよう、トムクルーズは共演者と共に3ヶ月以上に渡る厳しい訓練を受けてきました。
作中に出てくる戦闘機に乗っている時に気絶しそうになるシーンがあり、演者が歯を食いしばって耐えているのですが演技ではなく実際に耐えていると聞いたときは本当に驚きました。
死の危険と常に隣り合わせにある撮影を無事にやり切るところがすごいです。
僕は映画を見終わった後にCGなしと知りましたが、改めて見に行きたいと思いました!
戦闘機はまさかの“全部本物”
劇中の後半はほとんど戦闘機を使った戦闘シーンなのですが、劇中で出てくる戦闘機もCGではなく本物です。
「いくらハリウッドとはいえ戦闘機を映画で使うなんでアメリカが許すのか?」と僕は思いましたがそれを実行するのがトムクルーズの凄いところです。
トップガン マーヴェリックの企画が実際にスタートした時。トムクルーズは同じく製作グループの人とともに、実際に海軍へ足を運びました。
交渉のテーブルについたのは、アメリカ太平洋艦隊海軍航空部隊司令官でエアボスのデウォルフ・H・ミラー副将軍です。
アメリカ海軍で実権を握るミラー副将軍に対して長い年月をかけてトムクルーズは作品の構想を語りついに口説き落としたのです。
そうして生まれたトップガンだからこそ多くの人を惹きつける最高の映画になっています!
おわりに
今回はトムクルーズ主演の映画「トップガン マーヴェリック」の魅力を語っていきました。
CGなしの戦闘機アクション映画は今後出てこないと言われるほど今回の映画のクオリティは半端ないです。
ぜひ皆さんも映画館に足を運んで最高の結末を迎えるトップガンを見に行ってみてください!
それではまた次回お会いしましょう!