こんにちは、高橋です。
2月9日は、「ふ（2）く（9）」と読む語呂合わせから、「福の日、フグの日、福寿の日」など縁起の良い日として選定されているようですが、「に（2）く（9）」の日（肉の日）でもありますね😃🍖
マーベルの代表も福さん（河畑さん）なのでなんだかマーベルにも縁がある日のような気がします🤭
今日のランチはお肉でも食べようかなぁ😋
さて、国内最大規模の動画配信サービス「U-NEXT」にて1月からサバイバルホラーアクションアドベンチャーゲーム『The Last of Us 』の実写版ドラマが配信開始となりました。
開始早々、ネットでは「2023年の最高傑作ドラマ」と言われています。
私も3回ほど彼からおすすめされてやっと観始めたのですが、早速どはまりしてしまい毎週月曜日の配信が待ちきれません！
ちなみに原作のゲームをやったことある人もこのブログを見てくださっている人の中にいるかもしれませんが、この作品はゲームをやったことがない人（私）でもはまってしまいます！
そんな2023年最高傑作ドラマ『The Last of Us 』の見どころをお伝えします！
ドラマ版『The Last of Us 』
ゲーム版のシナリオを再現したドラマ
『The Last of Us』（ザ・ラスト・オブ・アス、通称ラスアス）は、アメリカのサバイバルホラーアクションアドベンチャーゲームとして日本では2013年6月20日にPlayStation 3で販売開始しました。
ゲームの舞台は謎の寄生菌による感染症が発生し世界中でパンデミックが起こった20年後のアメリカで、裏稼業を生業とする男性がエリーという少女をある場所まで連れて行くサバイバル・アクションゲーム。
ドラマ版では荒廃したアメリカの細かい情景やクリッカー（ゾンビ化した人々）の描写など、ゲームの世界を忠実に再現していることでも話題となっていますが、ストーリーもゲームと同じように進んでいきます。
ゲームをプレイしたことがある人なら思わず「このシーン！！！」と叫びたくなるようなシーンもたくさんでてきますし、逆にゲームとは少し違ったストーリーも組み込まれているのでゲームで内容を知っている人も楽しめる作品となっています。
まるでゲームをプレイしているような臨場感
第1話では、ゲームでは描かれていなかったパンデミックが起こる前の日常を描くことでより主人公たちに感情移入することができるように細部までこだわって作品作りがされています。
また、映像も音響もとてもリアルなのでゲームをプレイしているような臨場感を味わうことができます。
私は通勤中にスマホでドラマを見始めたのですが、迫力があるドラマのシーンを見ているともっと大きな画面で見たい！と思ってしまいます。
世界大手ドラマ情報サイト「IMDb」では9.2/10の評価を獲得
アメリカ本国と同日2023年1月16日（月）に「U-NEXT」にて日本での配信を開始したBOオリジナルドラマ『THE LAST OF US』は、毎週月曜日に1話ずつ配信予定となっています。
世界最大手映画・ドラマ情報サイト「IMDb（Internet Movie Database（インターネット・ムービー・データベース））」では、10点満点中9.3点という超高評価を獲得していて、世界観、ストーリー、BGMなど「2023年最高傑作ドラマ」と言われています。
特に先週1月30日(月) に配信された第3話『長い間』では同性愛をテーマに作品が描かれていましたが、美しくてロマンチックなストーリーにアメリカ発のインターナショナルマガジン「Esquire」は『この10年で最高のドラマエピソード』、他の評価サイトでも高評価を得ています。
パンデミック、陰謀論、同性愛、尊厳死など重めの題材を扱った本作ですが、ドラマを見終えた後には言葉では表すことが難しい感情を感じること間違いなしです。（実際、私もエピソードを見終えた後は毎回考えさせられます。）
ゾンビが出てくるので苦手な人もいると思いますが、旅や闘いを通じて主人公たちと一緒に様々な経験ができる作品となっているのでぜひ「U-NEXT」登録者の方は見ることをおすすめします！
ちなみに余談ですが、米人気番組「Saturday Night Live」内で放送されたマリオカートと『THE LAST OF US』も話題となっていますが、HBOと任天堂のロゴも登場することから公式の映像となっていてなかなかシュール。笑
海外メディアからのレビューは賛否両論ですが、どちらも大人気ゲームタイトル（マリオも今年『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』として初映画化予定）、そしてキノコがでてくるという共通点があります🍄笑