こんにちは!橋本です。
皆さんゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
旅行する人、帰省する人、仕事する人など様々だと思います。
私は、相変わらず筋トレしています(笑)
ですがこの大型連休で「何か始めたい人」「何か挑戦したい人」向けに中国語学習はいかがですか?というご提案の記事です。
僕も実は中国語を密かに勉強していて是非皆さんにおすすめしたいなと思ってこの記事を書いています。
では、なぜ中国語学習なのか?英語の方がいいじゃんと思うと方も少なからずいると思うので
理由を紹介していきます。
では行きましょう👍
世界人口の約22%の人と話せる
UNFPAが発表した2022年版の世界人口白書(State of World Population)によると、人口が最も多い国は中国で約14億4850万人と言われています。
約14億人ってなかなか想像がつかないですよね💦
中国語を学んで話せるようになれば世界中の人と繋がれる可能性があるということです。
それに加え、中国語を話す人は世界人口で約16億人もいると言われています。
つまり約14億人のネイティブ以外に非ネイティブで中国語を話す人が世界で約2億人いるということです。
日本人口を大きく上回っています(笑)
海外の学校では英語よりも中国語を第二言語として学んでいるところ多くなっています。
そして何より中国語に限らずですが言語を学んで沢山の人と触れ合うことができるのはすごく刺激的で面白いですよね。
日本人にとって学びやすい言語
世界で最も難しい言語の上位にランクインしているのが中国語です。
その理由が漢字と発音です。
非ネイティブからすると、特に漢字に馴染みがない国ほど漢字を文字として認識するのが難しいと
言われています。
ですが我々日本人にとって生まれた時から漢字に馴染みがあるので中国語の勉強のハードルは若干低いと言われています。
日本人が中国語のスタートの時点で、覚えるべき膨大な数の漢字の知識が既に身についているので、最も時間がかかるところをクリアしているというわけです。
仕事の幅が広がる
中国語が話せるようになれば中国企業との取引でも大いに活躍することができ会社内で重宝されること間違いなしです。
また中国でしか出回っていない情報も的確にキャッチアップすることができ誰よりも真っ先に中国の情勢がわかることができます。
僕たちが普段、慣れ親しんでいる「instagram」「Twitter」「Facebook」は中国ではアクセスできないことを知っていましたか?
その理由は政府が関連しているのでここでは割愛しておきます。
では、中国に住んでいる方々は何で情報を収集しているのか。
それはWeChat(微信・ウィーチャット)、Weibo(微博・ウェイボー)、QQなど中国独自のSNSアプリを使用しています。
僕も中国語勉強していて少し中国語が読めるので「WeChat」「Weibo」などを見て中国の情勢を読んだりしています。
IT業界がますます進化していく世の中で、急激な成長をしているのが中国のIT業界です。
さまざまな国と地域でITの分野でとても注目されています。
今流行りのTikTokは中国が開発したアプリで2022年4月現在、全世界の10億人以上のユーザーがTikTokを利用しています。
日本のユーザーだけでもユーザー数は1,690万人以上となっています(2021年10月)
TikTokがFacebookとInstagramに次いで、世界で3番目に大きなソーシャルネットワークになるとまで言われているほどです。
他にも中国のITの凄さはまだまだありますが、ここでは長くなるのでここまでにします。
長くなりましたが結論、中国語を話せるということは中国のビジネスに参入しやすく自分の市場価値を上げる方法として大きな武器になると僕は考えています。
僕自身、中国人ですし…….えっ?
また今度話しましょ(笑)
最後に
今では英語の方が重宝されていますが、これからの時代は英語を話せる人が当たり前になる時代になると思っています。
世界人口(78億7500万人)の内約17.5億人が 英語話者 で、その約78%が非ネイティブだと言われています。
結構な人が英語を非ネイティブとして話せてるということになります。
なので「英語+中国語」が話せる人が世の中では重宝されると僕は考えています。
皆さんいかがでしたでしょうか?
中国語を学ぶメリットや重要性について紹介しました。
この記事を通して中国語に興味をもってくれたら嬉しいです。
では、また次の記事で👍