こんにちは、高橋です🌸
約一か月後はゴールデンウィークですね！
少しコロナの状況も落ち着いてきて海外への渡航制限も解除されてきましたが、まだまだ海外に行くのは難しそう🥺
そんな今日は六本木にいながらシンガポールにショートトリップできちゃうお店をご紹介します✨
シンガポール
シンガポールはマレーシアの南に位置する小さな島です。
画像にもあるマーライオンやマリーナベイサンズなどの観光スポットも有名です♪
赤道のほぼ真上にあるので一年中暑い国で、多民族文化なので中華系・マレー系・インド系の人々も多くたくさんの文化が混合しています。
金融が有名な国でもあるシンガポールでは共働きの人々が多く、外食が多く屋台などが充実しているシンガポールで有名な料理が海南鶏飯（ハイナンチーファン）🐓
今日は六本木にある海南鶏飯のお店をご紹介します。
海南鶏飯とは
海南鶏飯（ハイナンチーファン）とは、別名チキンライス。
タイや東南アジアの他の国でも同じような料理がありますが、チキンライスは茹でた鶏肉をご飯の上にのせたものです。
中国の海南島が発祥といわれているので、中国の文化が根強いシンガポールでは海南鶏飯と呼ばれています。
とても簡単な料理のように思いますが、柔らかい鶏肉やその茹で汁で炊いたご飯など、お家ではなかなかお店の味に仕上げるのが難しい料理です。
そんな海南鶏飯が有名なお店が六本木にあると聞き、ずーっと行ってみたかったのですがなかなか蔦屋書店の方面まで行く機会がなく……今回は郵便局のお使いついでに少し足を延ばしてきました♪
海南鶏飯食堂 麻布十番本店
麻布十番・恵比寿、渋谷、横浜に4店舗展開する海南鶏飯食堂。
麻布十番本店は六本木ヒルズの蔦屋書店の裏に位置しています。
外見は異国のカフェのようなつくりになっていて一人でも入りやすい雰囲気。
13時過ぎてもお客さんが入ってきていて、さすが人気のお店でした！
海南鶏飯食堂 麻布十番本店メニュー
海南鶏飯（普通盛り） 980円
海南鶏飯（大盛り） 1,250円
ココナッツチキンカレー 980円
パクチーサラダ 792円（大968円）
本日の中国野菜タオチオ炒め 1,155円（大1,705円）
海老のブラックペッパーソース 1,969円（大2,948円）
蟹のブラックペッパーソース 3,124円（大4,719円）
海老のチリソース 2,068円（大3,102円）
蟹のチリソース 3,179円（大4,829円）
マンゴープリン 250円
追加パクチー 50円
酢漬のグリーンチリ 80円
中国の蒸しパンカーポー 154円
インドパンロティパラタ 209円
海南鶏飯ライス 342円（大352円）
ランチメニューはチキンライスかココナッツチキンカレーのみですが、サイドメニューも充実しています♪
海南鶏飯食堂名物チキンライス
名物のチキンライスは並盛か大盛を選べます🍴
私は並盛を選びましたが、ご飯とソースのおかわりは自由なので途中で店員さんが回ってきておかわりをしてもらうことも可能です
たれは、ソイソース、生姜ソース、チリソースの3種類。
私は屋台のご飯が大好きなのでタイでもシンガポールでもよく屋台に行くのですが、屋台のチキンライスを思い出させる味でした😋
初めて食べる人も安心な食べ方ガイドも置いてあります♪
お店の内装もローカルなつくりで早く海外旅行に行きたくなりました🥺！
海南鶏飯食堂 麻布十番本店アクセス
◆アクセス
東京都港区六本木6-11-16 中銀マンション
◆最寄り駅
日比谷線六本木駅
大江戸線麻布十番駅
それぞれ駅から徒歩5分程度
◆営業時間
＜イートイン＞
ランチ
11:30-14:30(L.O 14:00)
ディナー
17:30-22:00(L.O 21:00)
＜テイクアウト＞
ランチ
11:30-14:00(最終ピックアップ14：30)
ディナー
17:30-20:30(最終ピックアップ21:00)
◆定休日
不定休
現金・カード・電子マネーは利用できますが、QRコード決済は利用不可なのでご注意ください。
とっても美味しかったです🍴🐓
六本木にいながら本格的なシンガポール料理がリーズナブルに楽しめるのでとってもおすすめです♪