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日本と外国の文化が入り混ざる六本木でみるタイタニック

こんにちは、高橋です。

弊社のオフィスは六本木の交差点のすぐそば。

近くにはいろんなコンビニがあるのですが、私はセブンイレブンか、ファミリーマートによく行きます。

今日もお昼にセブンイレブンに行き、光熱費の支払いをしたのですが、セルフレジに現金を入れたところ、お金が詰まってしまって店員さんに対応してもらうことになってしまって、お昼時だったこともあって私のせいで長蛇の列ができてしまいました。

皆様の大事な休憩時間を私の機械トラブルのせいで数分奪ってしまうことになり、今なお申し訳なさの気持ちを胸に午後の業務をこなしています。

もう、お札は丁寧にセルフレジに吸い込ませることをここに誓います。

六本木は軍隊の街だった!

マーベルといえば、六本木🌉

六本木って、実は軍隊の街だったって知ってますか?

明治時代、六本木は兵隊が暮らす街として発展をしていき、第二次世界大戦の終戦後にはアメリカの兵士たちが暮らす街になったことから、米軍向けのお店が多くなり、今なおネオンの輝く六本木にはクラブやバーなどが多くあります。

ちなみに、ミッドタウン六本木は防衛庁の跡地だったとか!

また、スペイン、スウェーデン、シンガポールなどなど、大使館も多くありますが、宮家や華族のお屋敷が多くあったことが影響しているともいわれています。

日本の文化と外国の文化が入り混じった六本木、そんな街にマーベルはあります🗼

シネマの街でもある六本木

外国の文化の影響も強く受けているからか、六本木には映画会社も多くあり、六本木は映画産業の分野でも広く発展をしてきました。

そんな六本木にある映画館として一番有名なのは、やっぱり六本木ヒルズのTOHOシネマズ

実は、ちょうど10年前の2012年、タイタニック号の沈没から100周年を記念して、「タイタニック」の映画が六本木ヒルズのTOHOシネマズで特別に上映されることになり、当時大学生だった私は友人と大学終わりに観に行った記憶があります。

みんなあこがれのあのポーズ

深夜の六本木でみたタイタニック

タイタニックのストーリーは、説明が要らないんじゃないかというくらい名作ですね。

ジャックという主人公が、たまたま勝った賭け事で豪華客船タイタニック号に乗船するチャンスをつかみ、令嬢であるローズと出会い、身分違いの恋を描いた物語。

私、涙腺が弱いこともあるんですけど、10年前も映画館で大号泣して一緒に観ていた友人に若干ひかれた記憶も残っています。(去年、金曜ロードショーでもタイタニックは放送されていましたが、友人たちと鑑賞し、そこでも大号泣してみんなに泣きすぎだと驚かれました。)

何年経っても色あせない名作。

また今年は110周年の年なので、また再上映されないかなぁ。

レイトショーって、ひとりでも気軽に観に行けて、混雑してなくて、かつ映画館は換気もしっかりされているのでリフレッシュしたいときにおすすめです。まん防が明けたら、またお仕事終わりにレイトショーをひとりで観に行くぞと心に決めています🌼

六本木は、日本と海外の文化がたくさん混ざった素敵な街です。

私も念願の(?)港区OLとなったので、これからどんどん六本木の良い部分を発見していきたいです😊

六本木で働く皆さん、今週もお疲れさまでした🌼

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