皆さん1週間ぶりです!
営業の鬼塚です!
今回のブログはラーメン好き10年の僕が紹介するラーメン特集になります!
今回のラーメン屋は「自家製麺ロビンソン」
今回ご紹介するのは、昨年(2021年)10月にオープンした『自家製麺ロビンソン』。
店舗の場所は、現在めざましい勢いで開発が進む虎ノ門ヒルズエリア。
ランドマークとしておなじみの「虎ノ門ヒルズ森タワー」のすぐ近くで、
最寄り駅である東京メトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅からも、2分も歩けばアクセスできる好立地です。
目次
- 「自家製麺ロビンソン」とは
- 「自家製麺ロビンソン」
- 感想と店舗情報
「自家製麺ロビンソン」とは
『ロビンソン』は、田中恵大氏(和食職人)と伊藤浩二氏(イタリアンシェフ)の
お二人が厨房に立ってラーメンを作る、共同経営のお店です。
提供するラーメンの味は田中氏が考案し、味づくりも主導しています!
「20代の頃から、趣味として、ラーメンをコツコツと食べ歩いてきました。
成増の『べんてん』や早稲田の『としおか』のような、豚をガツンと利かせたラーメンが好きで、
こんな1杯を作りたいと思ったのが、ラーメン店の開業を志したキッカケです」と田中氏。
ちなみに両氏は、夜の時間帯に完全予約制の『虎ノ門 小三治』という、
ラーメンを提供しない小料理屋を営んでおり、現在のところ、『ロビンソン』のラーメンが食べられるのは、
11時から14時までの3時間だけ✨
また、同店は、開店時間の直後から大勢のお客さんが押し寄せる人気店で、
一般的な会社がランチタイムを迎える頃には、店内外に相当な数の席待ち客が発生しています🔥
「自家製麺ロビンソン」
感想と店舗情報
今回僕が頼んだのは1番人気の【中華そば】です!
スープは黄金色に輝き、一口すすれば昆布だしがベースにカツオやいりこといった魚介ベースの旨味とマッチして優しい中でパンチの利いた味が口の中に広がります✨
また、麺はちぢれの平麺ですが、サラサラのスープによく絡んでもっちりねっとりした食感で舌に残る味わいがとても良いです、、、。
そして渾身のチャーシューはスープに匂いを移さずにこだわり抜かれた燻製チャーシューで出来ており、しっとりとした舌触りの後は優しい燻された香りと肉の油の甘さが口の中に広がります。
1杯食べ終わった後に感じたのはまさに珠玉の1杯とはこののことだなということです。
1杯の中の具材とスープがすべて上手く混じりあっているからです🔥
是非気になった方は足を運んでみて下さい♪
下記、店舗情報です✅
店名 | 自家製麺 ロビンソン |
---|---|
住所 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-16-9 双葉ビル1階 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:00〜14:00 ※売り切れ次第終了 ※各ラストオーダー |
定休日 | 日曜、祝日 |
席数 | カウンター8席 |
喫煙 | 禁煙 |
アクセス | 虎ノ門ヒルズ駅より徒歩1分東京メトロ日比谷線『虎ノ門ヒルズ駅』(154m) |
駐車場 | 駐車場なし |