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2022年の梅雨入りはいつから?梅雨の時期に気を付けるべき3つのこと

こんにちは、高橋です🌈

マーベルには6月1日(水)新たに2名のエンジニアが入社しました!

うち1名は愛知在住なのでこれで愛知在住エンジニアが3名になり、中部支社ができそうな勢いです😳

全国規模で社員が増えていることもあり社内で天気の話題もよく出るのですが、最近は雨や曇りがちの日が多いですよね……!

梅雨は気分もどんよりしてしまいがちですが、今日のブログでは今年の梅雨入り予想日程、そしてじめじめして体調不良も起こしがちな梅雨の時期に気を付けるべきことをお伝えいたします!

2022年梅雨入り

エリア梅雨入り予想日
東北北部6月15日
東北南部6月12日
北陸6月11日
関東甲信6月4日
東海6月4日
近畿6月4日
中国6月4日
四国6月3日
九州北部5月30日
九州南部5月30日
奄美大島5月11日
沖縄5月4日
気象庁発表

気象庁の発表によると、今年の梅雨入りは例年よりも早い予想になっています。

沖縄はすでに先月頭に梅雨入りを迎えていますが、東北地方では今月中旬から梅雨入り予定となっています。

沖縄、九州地方はすでに梅雨入り、関東や近畿も今週末から梅雨入りとなります。

そして調べていて知ったのですが、北海道は梅雨ってないんですね!

梅雨の時期に気を付けるべきこと

梅雨の時期はなんだか気分もどんよりしてしまいがちです。

今日のブログでは梅雨の時期に気を付けるべき3つのことをお伝えします!

低気圧

梅雨の時期のだるさ

1つ目は低気圧です。

梅雨の時期には気圧の低いことが多く、自律神経が乱れて副交感神経が働きます。

副交感神経とは体を休ませるための神経なので、梅雨の時期にはだるさを感じることが多くなってしまいます。

解消法としては「休んでいるときに副交感神経を働かせること」が大事なので、生体リズムのいい生活習慣を心掛けることが大切です。

起床時間を整えることや3食きちんと食事をとること、毎日運動を行うこと、睡眠時間をしっかりと確保することなどがおすすめです😊

湿邪

梅雨の時期の体調不良

6月の梅雨の時期の体調不良を東洋医学では湿邪(しつじゃ)と言います。

梅雨の時期は湿度が高いことから身体の代謝が落ちやすくなり、だるさ、下痢、便秘、食欲不振、消化不良を引き起こしがちです。

この時期に体調不良を感じた場合には、タンパク質豊富な食事をとることで免疫力を上げて身体の冷えやむくみの予防をすることができるのでおすすめです!

タンパク質豊富な食べ物には鶏肉や魚、大豆、乳製品などがありますが、私は最近毎朝ヨーグルトにイチゴやバナナなどのフルーツを入れて食べるようにしています!

寒暖差

そして最後が最大の敵、寒暖差

真夏日のような天気の日もあれば、雨が降っていて急激に気温が落ちることもある梅雨の時期。

そんな梅雨の時期は寒暖差によって頭痛、耳鳴り、冷え症や体のむくみなどが起こりやすくなりがちですが、予防対策にはこまめな体温調節が必然です。

急な気温の変化に対応するために何か羽織るもの(カーディガンやパーカー)を持って出かけることや、クーラーをつけるときには温度調整をこまめにすること、ドライ機能を使うことがおすすめです。

まとめ

今回のブログでは梅雨入り予想と梅雨の時期に気を付けるべきこと(主に体調管理)についてお伝えしました。

じめじめしていると気分まで落ち込んでしまいがちですが、梅雨を乗り越えれば夏が待っています😊

マスクの規制も少し緩和され、今年の夏は昨年よりも過ごしやすくなるでしょう。

これから本格的に梅雨の時期に突入しますが、体調管理をしっかりと行いみんなで梅雨を乗り越えましょう~!!!

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