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【TOHOシネマズ 六本木ヒルズ】 アントマン&ワスプ クアントマニア|MCUはフェーズ5に突入!メタバースとマルチバースの違いとは

こんにちは、人事の高橋です。

先週2月17日(金)、ついにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新たなフェーズ「フェーズ5」の幕開けとなるアントマン&ワスプ クアントマニア』が公開となりました。

フェーズ5のヴィランである「征服者・カーン」が登場する今作ではまたまたマルチバースの世界を舞台に物語が展開していきます。

今日のブログでは、新作の見どころや映画の感想、そして疑問に思っている人も多いメタバースとマルチバースの違いを解説していきます♪

アントマン&ワスプ クアントマニア

MCUはフェーズ5に突入

アントマン&ワスプ クアントマニア
『アントマン&ワスプ クアントマニア』公式サイトより

「インフィニティ・サーガ」編が完結し、「マルチバース・サーガ」編に突入したMCU。

新たなヒーローが登場した「フェーズ4」が終わり、新たな「フェーズ5」の幕開けのトップバッターとして2月17日(金)に日米同時公開を開始した『アントマン&ワスプ クアントマニア』

身長がわずか1.5cmのマーベル史上最小ヒーローのアントマンとワスプ。「量子世界」に行くことができる装置を開発してしまった娘とともにミクロより小さな世界に連れ込まれてしまったアントマンことスコットとその家族は、マーベル史上最恐のヴィラン・カーンと戦うことに。

スコットたちは無事に元の世界に戻ることはできるのでしょうか…!

アントマンシリーズ3作目の感想は…

六本木ヒルズでアントマン鑑賞2

毎週火曜日はTOHOシネマズのシネマイレージデー

通常の一般鑑賞料金1,900円なのに対して、火曜日は700円もお得な1,200円で鑑賞することができます♪

この日は仕事終わりに同じく六本木で働くマーベル好きの友人と待ち合わせをしてアントマンシリーズ3作品目『アントマン&ワスプ クアントマニア』を鑑賞してきました。

六本木ヒルズでアントマン鑑賞

友人も私もよく映画を観るのですが、最近お互い『アバター』や『バビロン』など3時間超えの映画を観ていたので、2時間弱の映画はすごくあっという間に感じました😳笑

映画の感想はというと、ネットでは批判的な声もちらほら出ていますが、登場するキャラクターみんな個性豊かで、ユーモアもあってとってもおもしろいので大満足でした!

個人的にはハンク・ピムの愛弟子だったダレン・クロス改め「M.O.D.O.K」(なぜ新たなニックネームができたのかはぜひ劇場で確かめてください!笑)が悪者だけど良いキャラしてて大好きです。笑

ハラハラドキドキのシーンも多いですが、2025年に公開予定の次のアベンジャーズにも直結する作品とのことなので納得のラストシーン……!

これまでのコミカル調とはちょっと路線が変わった新しいアントマンの今後に期待できる作品です!

メタバースとマルチバースの違いとは?

マーベルの新しいフェーズ「フェーズ5」で重要なワードといえば「マルチバース」

このブログではこれまでに何度かメタバースについても触れていますが、メタバースと映画に出てくるマルチバースには大きな違いがあります。

メタバースとは、オンライン上に構築されたもう1つの世界のことでメタバースの空間内ではユーザー同士の交流や買い物も可能です。

身近な例を挙げると、バーチャルオフィスアバターを使ったオンライン上のイベントなどがあります。

一方でマルチバースとは、私たちがいるこの世界とは別に他の世界が複数存在するという理論物理学のことです。

マーベル作品だと、昨年公開された映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』でも話題となったワードです。

マルチバースはメタバースとは異なり、存在するかもしれない世界が複数存在しているという考え方で、それぞれの世界が接続することはありえません。

「フェーズ5」のMCUでは、このマルチバースの世界を舞台にアベンジャーズがヴィランと戦っていくストーリーが描かれていく予定となっています。

シリーズが続くにつれてどんどん規模が広がり、ついに異世界が舞台になっていくMCU。

2025年までの14作品のラインナップも公開され、ファンにとっては待ち遠しい「フェーズ5」そして続く「フェーズ6」ですが、今後アベンジャーズにどんな展開が待ち受けているのがとても楽しみです✨

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