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【情報発信】目的によってSNSやソーシャルメディアを使い分けよう!

橋本

こんにちは!橋本です。

今の時代、ほとんどの人がSNSを使っていますよね。

人によって使う目的は様々です。

SNSやソーシャルメディアは、極めることができれば武器となります。

効果的な宣伝やマーケティングを行うことによって、商品やサービスを知ってもらう事ができます。

中にはコンバージョンにつながることも少なくありません。

今回は「【情報発信】目的によってSNSやソーシャルメディアを使い分けよう!」についてお話ししていきます。

では、いきましょう〜👍。

SNSとソーシャルメディアの違い

SNS ソーシャルメディア
FredCavazza.net

「SNSとソーシャルメディアって同じじゃないの?」と思う方いるかもしれませんが厳密にいうと違います。

大きな違いとしては「概念」になります。

ソーシャルメディアとは、個人や法人を問わずインターネット上で「情報発信」「拡散」「共有」などを行う事ができるサービスの総称になります

つまり、ソーシャルメディアは総称でSNSはその中のサービスの1つに含まれるわけです。

ソーシャルメディアという大きな括りの中に「SNS」「ZOOM」「Wikipedia」があるイメージです。

SNS=ソーシャルメディアというわけではないので注意しましょう!

ストック型とフロー型の違い

違い

ソーシャルメディアは大きく分けて「ストック型」「フロー型」に分けられます。

「ストック型」「フロー型」の違いを説明していきます。

ストック型

ストック型とは「ノート型ソーシャルメディア」とも言われており、長期的にユーザーに求められるコンテンツのことを指します。

主な特徴は以下になります。

ストック型

発信したコンテンツを長期的に見てもらえる可能が高い。

  • ブログ
  • Youtube

「ブログ」や「Youtube」といったストック型のソーシャルメディアは、古い投稿でも多くの方に見てもらえる可能性が高いです

1度投稿してしまえば、自身が寝ている間や他の作業を行っている間でも自動で集客を行ってくれます。

拡散力はあまりないですが、SEO対策などの対応をしっかりと行っていけば継続的にアクセスを得られることができます。

フロー型

フロー型は短期的にユーザーにリアルタイムの情報を求められる傾向にあります。

主な特徴は以下になります。

フロー型

発信したコンテンツをリアルタイムで見られる事が多い。

  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook

フロー型はストック型とは逆の特徴を有しており、ブログやYoutubeのように過去の投稿を見られることは少ないですが、Twitterなどは拡散力が高く多くのユーザーにコンテンツを届けることが可能です。
※Instagramはそれほど拡散力は高くないがリアルタイム(写真や動画メイン)で情報を届ける事ができる。

定期的に情報発信をしていかないとファンは付きにくいですが、ユーザーを短期間で集める事ができます

その拡散力を武器に、より多くの法人や個人が利用しています。

目的にあった「ストック型」「フロー型」の使い分け

目的

「ストック型」と「フロー型」の使い分けとして大切なのは「どんなユーザーを得たいのか」次第になります。

それぞれの特徴を活かし活用することで、有効的にソーシャルメディアの運営ができるようになります。

個人的には両方の特徴を活かして運営していく方法が最も効率よく運営できるのではないかと考えています。

例えば「ブログ」や「Youtube」にコンテンツを投稿後に「Twitter」などの拡散力が高いSNSを用いて多くのユーザーに届けると「ブログ」や「Youtube」にアクセスしてくれたりします。

こういったお互いのメリット・デメリットを補い合う事ができるので、それぞれの特性を活かして運用していくのがおすすめです。

最後に

今回は「【情報発信】目的によってSNSやソーシャルメディアを使い分けよう!」についてお話ししてきました。

SNSを含んだソーシャルメディアの運用は簡単ではありませんが、1度ノウハウを理解してしまえばビジネスの世界で強い武器となることでしょう。

もちろん、単純にソーシャルメディアを愉しむことも醍醐味の1つなので良いですよね。

ソーシャルメディアを効率的に運用していくには、それぞれの特性を活かした方が効率的に運用ができると知っていただけたら僕は嬉しいです。

では、また次の記事で👍。

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