こんにちは!こんばんは!
テレビの前で興奮が止まらない岡本です!
皆さん!!
日本シリーズは観ましたか?
僕の予想通りオリックスバッファローズが日本一になりました!
オリックスが日本一になったのは26年ぶりの出来事だそうです。
なんと前回優勝したときはあのイチロー選手が在籍していた時ということで、歴史を感じますね。
今日は7戦にも及んだヤクルトスワローズとの激戦を僕なりに振り返っていきます!
みなさんも試合を思い出しながらご覧ください!
エース山本由伸の離脱
今回の日本シリーズでは第一戦から波乱の展開でした。
なんとオリックスのエース山本由伸がケガで戦線離脱してしまいました。
![山本由伸ケガ](https://blog.marvel.engineer/wp-content/uploads/2022/10/b867f94e0204d4876a1e4f8f34ff4153.jpg)
ケガの影響かこの試合では4失点。
さらにこのシリーズ2回の先発が期待されていましたが、それも絶望的に…
大エースの離脱はチームに大きな影響を与えました。
第一戦をオリックスは落とし、ここから引き分けを挟んで2連敗します。
流れを変えた第五戦
僕はこの第五戦がオリックスの優勝を大きく引き寄せた試合だったと思っています。
この試合は両チーム点の取り合いのまさにシーソーゲームでした。
序盤から良いところでヒットを打つ両チームですが、後半になりオリックスの勢いが落ちます。
4対3、ヤクルトリードで迎えた9回。
マウンドにはヤクルトの守護神マクガフ。
オリックス打線が繋がり、同点のランナーがホームイン。
ランナー1塁、2アウト。
打席には4番吉田正尚。
1ストライクから投じた2球目をフルスイング!
ライトスタンド上段に飛び込むサヨナラホームランでした。
![吉田正尚サヨナラ](https://blog.marvel.engineer/wp-content/uploads/2022/10/45a82a4d7604d13baf6ab390fb746914.jpg)
この劇的な勝利により、オリックス優勝ムードが流れ始めました。
投手陣の層の厚さが光ったオリックス
エース山本由伸の離脱からオリックスは調子を落としたように思えました。
しかし、4番の活躍もあり破竹の勢いで4連勝をします。
エース不在の状況でもオリックス投手陣の安定感は光っていました。
その中でも山本由伸に代わって2回先発した山崎福也が素晴らしかったです。
![山崎福也](https://blog.marvel.engineer/wp-content/uploads/2022/10/b8ab332c62a9f617fc3ccb0d973524dd.jpg)
特に2回目の先発の第六戦は無失点の完璧な内容でした。
素晴らしい先発陣からの安定感抜群のリリーフ陣。
今回のオリックスの優勝はこの優秀な投手陣にあったと言えるんじゃないでしょうか。
さいごに
試合が終わって興奮したままこの記事を書いています。
日本シリーズってなぜだか熱くなりますよね。
今季はシーズン戦は結果を見るだけのことが多かったですが、日本シリーズはテレビにかじりついてしまいます。
毎年この時期が楽しみで野球を観ているかもしれません。
皆さんは今回の日本シリーズ楽しめましたか?
僕は最高に楽しかったです。
それと同時に今年のプロ野球が終わってしまうことが悲しいです。
来季のシーズン開幕を楽しみにこれからも頑張っていきましょう!
それではまた!