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今、話題の『NFT』とは?分かりやすく説明&解説

こんにちは!
Marvel 櫻井です。

今日から2月がスタートです!

2月=如月と言いますが、
如月(きさらぎ)の由来はまだ寒さが残っていて、衣を重ね着することから衣更着(きさらぎ)と言い、
それが如月になったと言われています。

確かに2月は寒い、、北海道出身の自分でさえ六本木の冬は寒いです、、⛄


ただ令月(れいげつ)は”何をするにもいい月”、”素晴らしい月”という意味があり、
新元号「令和」の由来にもなっているんです😁
そうなんです!2月は「寒いけど素晴らしい月」なのです!!

2022年が早くも1か月が過ぎましたが、2月も良い月にしていきましょう!

IT勉強会を開催しました

先週の水曜日は2週間に一回開催される『Marvel Fika』の日でした。
詳しくはこちらの記事をどうぞ!


今回は新しい試みに挑戦をしようと思い、お茶を飲みながら、勉強会を開催しました!
「IT業界のトレンドを抑える」「ITリテラシーを高める」ことが勉強会の目的です。


今回は初回ということもあり、僕と採用担当の髙橋さんがそれぞれ気になった記事を紹介して、
見解を話しながら知識をキャッチアップしました。

そんな二人が気になった記事はこちら↓


櫻井
・サブスクなど各種サービスの解約時に抑止・分析を行うチャットボットSmash
 が8016万円調達、解約抑止率向上を目指す
・【NFTとは】暗号資産との違いや注目の理由、NFTのメリットや取引対象を解説
・Instagram、2021年第4四半期に世界総ダウンロード数でTikTokを抑え再びトップに

高橋
・QRコード決済、PayPayが若干のシェア減 最もシェアを伸ばしているのは? MMD調査
・転職市場予測2022上半期
・Wi-Fiで果物の中身を測定できる「Wi-Fruit」 切らずに腐っているか判定可能

目次

NFTとは

話題のNFTについて勉強しました

NFTというのは「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略です。
デジタルアートやデジタル資産にブロックチェーン技術を活用することで改ざんすることができない
仕組みになっています。

そのため所有者が明らかになり、購入者が記録されるため唯一無二の価値を手に入れることができます。

NFTは非代替性と言われますが、代替性との違いを簡単に説明します!

代替性とは、例えば通貨がそれにあたります。100円は誰が持っていても100円の価値であり、
売買に使ったり、交換することもできます。

対して、非代替性とは、例えば人気タレントのサイン入り写真集です。定価が3500円であったとしても、本人のサインをもらったことによって、唯一無二の価値がついています。このサイン入りの写真集は、ファンにとっては数万円以上の価値として取引されます。


このように非代替性になることで、高値で取引されたNFTアートの具体例はこちらです!

★ツイート


Twitter創業者ジャック・ドーシー氏の15年前のツイッター初投稿がオークションにかけられ、
3億円超の高値をつけました。

NFTによってツイートのようなデジタル資産も売買できるという事例となりました。



このように、今後デジタル資産の売買が活発になっていく中で、
NFTを抑えておくことは必要です📘

IT業界の知識を付けて結局どうなりたいの?

現代の社会人が一日で得る情報は平安時代の一生と言われるほど、情報過多な現代ですが、
情報やトレンドの移り変わりが激しいIT業界で、トレンドを抑えて傾向を掴むことは
IT業界に生きる僕たちにとって必要なことだと考えます。


トレンドやITリテラシーを身に付けることで、それが個人の資産になりMarvelの資産になります。
高橋さんもITパスポート取得に向けて勉強をしている中で、僕も負けないように日々、業界の流れやトレンドをキャッチアップするように日々勉強していきます!!


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