こんにちは!橋本です。
1度は誰しもが聞いたことはある「朝活」という言葉。
皆さんは「朝活」したことありますか?
特に社会人ともなると時間が限られてくるから、朝活を行っている方も多いのではないでしょうか。
中には、朝活やろうとしたけど睡魔に負けて寝てしまったなんて方もいるんじゃないかなと思っています。
僕もその中の一人です(笑)。
今回は「【朝活の重要性】朝の時間は何をする?有効に活用するにはどうしたらいい?」についてお話ししていこうと思います。
朝活ってなにをするの?
朝活は基本的に自由です。
筋トレしてもいいですし、読書、英語勉強、今日の仕事の計画など、人によって様々です。
仕事から帰ってきて「家事」「夜ごはん」「お風呂」なんてしているとあっという間に寝る時間が着て、自分のやりたい趣味だったり勉強の時間が取れないという方も多いと思います。
なので、時間を作るために朝活を行っている方も多いです。
朝活のメリット
時間に余裕が持てるようになる
僕が感じる朝活のメリットの中で一番大きいメリットでないかと感じています。
普段は忙しくて自分のやりたいことを後回しにしてしまう方も中に入ると思います。
やりたい事を後回しにしてしまう方でも、朝活を始めてみたらまとまった時間が取れるので集中してやりたいことに時間を充てることができます。
毎朝バタバタして準備して出社するなんてこともないので、余裕をもって朝を過ごすことができます。
忘れ物もしづらいのでおすすめです👍。
充実感を得やすい
朝活をすることは「自分のやりたいこと」ができるようになるので1日の充実感を得やすくなります。
僕の場合、会社に行く日は朝8時半~50分の間にかけて家を出ますが、朝5時に起きると約3時間半も余裕があります。
歯磨きや朝食、出社の準備の時間を差し引いても3時間くらい時間に余裕ができます。
その時間を使って「筋トレ」「語学」の勉強をしています。
仕事以外に、自分のやりたいことができるので1日を満足して終えることができます。
仕事も充実して、自分の趣味にも時間を充てることができるなんて「朝活」は人生に良い影響をもたらしてくれます。
リラックスできる
朝早く起きた人なら経験しているかもしれませんが、なぜか「爽快」な気持ちになりませんか。
僕だけですかね💦。
実際に、朝早く起きて太陽の光を浴びると「セロトニン」という物質が体内で多く分泌されるらしいです。
セロトニンは別名「幸せホルモン」ともいわれており、精神の安定に深くかかわってくる物質です。
温泉や森林浴といった気持ちよさは「セロトニン」が関係しています。
1日を前向きに捉えることができ、心身ともに良い影響をもたらしてくれます。
朝活を継続するには
早起きは難しいです(笑)。
実際のところ、僕も朝活は毎日続けられているわけではないです。
ですが3日坊主にはなっていません。
ゆるく続けています(笑)。
ここでは、僕なりの朝活の継続の仕方を紹介できればと思います。
早く寝る
朝活は自身の睡眠時間を削ってまで行うものでもありません。
やはりその時々の状況にもよりますし、どうしても夜に用事ができて寝る時間遅くなってしまった場合などの朝活は難しいかもしれません。
朝活をするために睡眠時間を削ったりするのは、身体の健康上あまり良いとは言えません。
なので自分の生活習慣を見直しながら改善を重ねて「夜早く寝る」などの工夫が必要になってきます。
最初は難しいので、少しづつ時間を調整していきながら朝活に挑戦していく方が賢明かもしれませんね👍。
毎日朝活をやろうとは思わないこと
朝活はたくさんのメリットをもたらしくれますが、普段朝活しない人が急に朝活を毎日継続できると思いますか?
中にはいるとは思いますが、僕が思うに結構ハードルは高い気がいます。
最初の1週間はできると思いますが、途中で挫折する可能性が高いです。
継続するにはゆるく短期的な目標設定を掲げることが長続きするコツだと感じています。
僕の場合は1週間に2~3回朝活するという目標に掲げています。
そうすることで毎日続けなくてはいけないというプレッシャーがなくなり長く続けやすくなるということになるわけです👍。
目的をはっきりさせる
どんなことに対してもそうですが「目的」が明確でないと、モチベーションに頼ってしまい継続は難しいでしょう。
モチベーションほど、不安定なものはないですからね!
朝活を通して「どんな自分になりたいか」「何を成し遂げたいか」を自分と向き合ってください。
常に目的を意識し続けることで、感情に左右される事なく継続が可能になります。
最後に
いかがでしょうか。
今回は「【朝活の重要性】朝の時間は何をする?有効に活用するにはどうしたらいい?」についてお話しさせていただきました。
朝活ができるようになると、普段見ている景色と少し違って気分が良いです。
朝活を通して人生をより良くしてきましょう!
では、また次の記事で👍。