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【自己紹介②】能力を開花させて散った青春時代”望月”

こんにちは!こんばんは!

毎日、荒波にもまれている望月です。

1週間過ぎるのが早すぎる、、、、

今日はラーメンを食べに行く予定です!(おいしかったらブログでご紹介します)

さて、先週は元気でかわいい望月くんが小学校を卒業したところまででしたね。

今回は中学校入学からお話していきます。

中学校

中学は地元を離れ東京の私立学校に入学します🌸

まず入学式で驚いたのは、

クラス40人中8人しか女子がいない、かつ8割がサッカー部⚽

いろんな意味で怖くなりました。。。

サッカー漬けの毎日

中学の思い出はほんとに部活での思い出しかないです。(週8で部活でした🏃)

小学校までは何となくサッカーをしていてもスタメンだったり、チームの中心として活躍していたんですが、

全く通用しなくて衝撃を受けました。

周り見ても自分より身長が高く(背の順は前から2番目)、技術もありついていくので必死でした。

ある日、新入生だけでの紅白戦があったとき自分のプレーの未熟さにムカついて1人帰り道で泣いていたのを今でも覚えています。

このとき、自分ってこんなに負けず嫌いな性格であることを知りました。(のちのちやっかいになるんですけどね笑)

それから平日は練習が終わった後も1時間以上走り込み、日曜はグラウンドが使える時間かずっとボールを蹴っていました🔥🔥🔥

そんな努力が実り、2年生にはメンバーに選ばれるようになりました👏👏👏

ここでの経験は想像以上に人生に影響をあたえました。

欲望×怒りが自分の原動力になることを知りました。

(ex.もっとうまくなりたい×自分が下手でくやしい)

当時は毎日きつかったんですけど、なんだかんだで今振り返るとかけがえのない時間だったんだなと思います。

まぁ何よりもきつかったのは毎朝、満員電車に揺られながら学校に行くことです笑

よく電車の中で戦ってました。

そんな激しい毎日を過ごしてましたとさ。

高校

中高一貫校だったのでエスカレーター式に進学しました。

高校から入学してくる人が、中学から進学してきた人数より多かったので空気ががらっと変わりました。

図書委員長

いまでこそ読書が趣味ではあるんですが、当時は1冊も本を読んだことはなかったです

なぜ図書委員長になったのかというと、、、

頭髪検査がなかったからです笑

髪型に厳しい学校で、

・前髪が目にかかるのはダメ

・横は耳にかかるのはダメ(刈り上げもダメ)

・後ろは襟足にかかるのはダメ

毎月の全校集会で頭髪検査があったのですが、委員長はなぜか頭髪検査がなかったんですよ🤫

そのことを中1に気が付いた僕は5年越しに達成することができました笑

図書委員長でも1番の仕事が本紹介の雑誌をつくるという1番の仕事があったんですが、

そこで初めて読んだ本が

ミヒャエル・エンデのモモという本です。

児童文学作品ですが、絶対大人に読んでほしいす。

時間の使い方、人生の過ごし方を考えさせられうような作品です!(今度紹介します)

図書委員長にならなかったら本の楽しさに気づかなかったと考えると、

恐ろしくて夜も眠れないです。

大学受験(半年で偏差値20UP)

はい、ここで中高一貫のつけが回ってきました。

まずそもそも高2までは大学に行く気がなかったです。笑

美容師になりたいと思ってました🙃

ですが、高3の三者面談で担任の一言で僕の勉強人生が180°変わりました。

「お前はどこの大学にも受かることはできないだろ笑」

この発言になんかカチンときたんですよね🤬

もとも担任のころは大嫌いだったんですけど、

ほんとにムカつきました。

面談の途中なのに、

「絶対慶應に受かってやる」

と言い教室を出ていきました。

”慶應”を選んだ理由は2つあります。

①慶應ボーイと言いたかったから

②ビリギャルの影響

そんな安易な考えから僕の受験の旅が始まりました笑

とはいうものの、

夏休みはフットサルの大会にでたり、海に遊びに行ったり楽しんでました笑

ちゃんと勉強は平日:10時間、土日:16時間していました。

遊ぶ時も勉強するときもなにをするとこも全力なのはいまも変わってないです(たまにパンクしますが笑)

5月:偏差値42→12月:偏差値62まであがりました。

12月はたまたまだったんですけどね笑

でも慶應も夢じゃないなと思い受験に向かいます。

全部で受験した学校は3校のみです。

慶應は最後の日程でした。

受験の日、人生で一番緊張しました。

試験が始まるとあろうことか緊張のあまり、

頭が真っ白になり、なにもできずに試験が終了。。。

終わった。。。

結局、不合格で1か月ぐらいなにもやる気が起きなかったです。

浪人しようかも真剣に考えましたが、結局合格のでた他の学校に行きました。

担任を見返せなかったぁぁあ、くそぉぉぉぉお!

とやらで大学に入学します。

終わりに

今回は中高の望月を紹介させていただきました。

このときは、感情の起伏が大きかったなと感じます(情緒不安定ではないです笑)

うれしいとき、悲しいときの幅が大きかったのほうが正しいですかね

いろんなことを経験数と初体験ほどの感動がなくなるのかなと思ったんですけど(下ネタじゃないです🤭)

経験していくうちに他に楽しいポイントとか気づいてもっと楽しくなるときがありますよね!

経験を重ねていくごとに見えてくる世界も変わって、それがまた1つの新しい経験になる。

意識的にいろんな初体験を増やしていこうと思います!

とりあえず、明日は食わず嫌いだったエノキを食べてみます

そしていつか経験することがこの世にはもうないという経験をしてみたいと思います!

来週は人付き合いが急成長した大学生活をお話ししていこうかと思います!

それでは、ばいちゃっ!

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