こんにちは、高橋です🍁
マーベルではこの夏から新しいプロジェクトに参画したエンジニアが多くいます！
エンジニア未経験で入社し入社2年目の清水さんは今までずっと社内の案件に参画していましたが、「新しいプロジェクトに入りたい！」という本人の要望もあり今年8月から社外の大規模案件にフルリモートで参画をしています。
PCの移動ができないこともあり今はオフィスに来る回数が減ってしまいましたが、オフィスに出社している日にはよく「高橋さんも一緒にランチに行きましょう～😊」とエンジニアとのランチにも誘ってくれる優しい清水さん。
今年5月には社内賞（マーベルアワード）も授賞し、入社してからの1年半でエンジニアとして大きく成長した清水さんに未経験エンジニアとして転職したきっかけやこれまでのプロジェクトや清水さん自身についてインタビューを行いました！
エンジニアインタビュー
元郵便局員から未経験エンジニアに
ーもともとは地元で郵便局員として働いていた清水さん。なぜ郵便局員からエンジニアに？
清水：もともと、学生の頃は情報学科にいたのでプログラミングには多少触れていました。新卒での就職活動の際にはIT企業を中心に活動をしていましたが、縁あって郵便局員になりました。そこから転職を考えた時、元々目指していたIT企業のエンジニアとして働こう！と考えて転職活動を始めました。
ーマーベルへの転職の決め手は？
清水：転職前は社員全体20万人以上という大企業に所属していたので下の社員の意見がなかなか通らず、上層部の指示にしたがって毎日同じ業務を繰り返すだけでした。2021年の2月にマーベルに入社したのですが、希望していたエンジニアとして働けること、そして設立間もないマーベルで会社を自分たちで作り上げていくという滅多に無い経験ができると思ったので入社を決めました。
ー当時の選考（役員面談）はどんな感じでしたか？
髙橋：今は一次面談（河畑さん）→二次面談（高木さん）→オファー面談（河畑さん）で行っていますが、清水さんの採用面談はどんな感じで行われたか覚えていますか？面談当時のエピソードがあれば教えてください！
清水：当時はまだ面談の形式も整っていなかったので、まずは高木さんと面談をしてその場で内定をもらいました。その後のオファー面談で河畑さんと初めてお会いした感じなので、面談回数は2回でした。高木さんとの面談は他社の面談と違って必要事項を簡潔に話して面談が終わった記憶があります。(笑)
そういえば私の大好きな野田クリスタルも元郵便局員だったので、郵便局で働く人はプログラミングも得意な人が多いのでしょうか！
現在はフルリモートで案件に参画中
ーこれまでのプロジェクトで印象に残っていることは？
清水：今まではSwiftを用いたiOSアプリ開発のプロジェクトが中心でしたが、大規模なプロジェクトと小規模なプロジェクトの両方を経験しました。中でも小規模なプロジェクトだと自身の担当範囲が広く、設計・バックエンドとフロントエンドの実装・テスト・リリース全てを考える必要がありとても大変だったことを今でも覚えています。
ー今の案件の内容や担当業務を教えてください
清水：今は比較的大規模なプロジェクトでSwiftを用いてiOSアプリの開発を行っています。仕様書を作るチーム、バックエンドを実装するチーム、アプリを実装するチームなどに分かれて業務を行っています。
ー平日のルーティーンは？
清水：今のプロジェクトはフルリモートなので、朝9:00に起床して近くのサンドイッチ屋で朝食を買って家で朝ご飯を食べます。9:30から朝のミーティングを行った後、就業時間までひたすら開発をしています。
そういえばプライベートでは都内でお引越しもしましたね！新居も快適そうですね😊
ーリモートワークで作業するときに工夫していることは？
清水：暑いと集中することができないので、仕事に集中するためにこの夏は冷房をフル稼働させました。(笑)
現在はフルリモートなので清水さんのオフィスへの出社頻度は減りましたが、時々以前参画していた社内案件のサポート業務や出社時には高木さんとの定期的な相談・報告・連絡や打ち合わせも行っているそうです。
目標はiOSアプリの開発を極めること
ーオフの日の過ごし方、リフレッシュ方法は？
清水：オフは家に引きこもっていることが多いです。リモートワークと合わせて家から出ることはほとんどないですね。(笑)オンラインゲームで決まった仲間と遊ぶことが多いです。
ー今年の前期のマーベルアワード（マーベルで半期に1度行っている社内賞）を授賞した清水さん。入社当初と比べて意識して行動していることや気を付けていることはありますか？
清水：入社した時は業務未経験だったので、毎日タスクを終わらせることに必死でした。現在はある程度ゆとりを持って業務ができるのでプロジェクトの問題をどのように解決するか考えるように気をつけています。
以前参画していた社内案件のサポートや採用業務など、多方面で活躍している清水さん。今はフルリモートなのでオフィスに来る回数が少なくなってしまいましたが、とても真面目で頼りになるのでいつも色々なことを相談して手伝ってもらっています。
ー今後どんなエンジニアになりたいですか？
清水：SwiftでのiOSアプリの開発を極めていきたいと考えています。また、Flutterを用いてクロスプラットフォームの開発にも対応できるエンジニアになりたいと考えています。
清水さんには社内の採用や人事の業務のお手伝いもお願いすることがあるのですが、エンジニア目線でのアイディアやコメントをくださり、親身に対応をしてくれるので本当に助かっています。これからもよろしくお願いします！😊
マーベルの社内賞を授賞した時にも高木さんからコメントがありましたが、プロジェクト参画時のクライアントからの評価はもちろん、自ら仕事を見つけて自発的・積極的に行動している清水さん。
未経験からエンジニアになったことでマーベル入社後は大変なこともたくさんあったはずですが、コツコツ技術を身につけていき現在はフルリモートで案件に参画しています。
清水さん、今回は貴重なお時間ありがとうございました！
またオフィスに出社する日を楽しみにしています😌