こんにちは、高橋です🏖️
ここ数年でよく聞くようになった「ワーケーション」。
コロナが流行りだしてから耳にするようになった言葉ですが、実際に私の周りでも海外ワーケーションやリゾートワーケーションをしている友人もいます。
実はここ数日事情がありホテル滞在をしていて、数日はホテルでリモートワークもしていました。
最終日にはオフィスから徒歩数分の距離にある「レム 六本木」に宿泊しましたが、とってもおしゃれなビジネスホテルで流行りの都内ワーケーションにもぴったりです。
今日はおすすめのワーケーション方法と、「レム 六本木」をご紹介します✨
ワーケーション
ワーケーションの定義
ワーケーションとは、「ワーク(仕事)」と「バケーション」を合わせた言葉で、普段のオフィスとは離れた場所で休暇を楽しみながら働くスタイルです。
2021年3月に厚生労働省が公表した「テレワークガイドライン(テレワークの適切な導入及び実施の推進のためのガイドライン)」では、ワーケーションをテレワークの形態の1つとして位置づけることが示されました。
ワーケーションは元々インターネットが普及した2000年代にアメリカで提唱されましたが、日本では働き方改革の取り組みが活性化したことや新型ウイルスの流行によりワーケーションを取り入れる企業が増えていきました。
オンとオフの両立
ワーケーションにも色々なスタイルがあり、有給休暇と休みを利用した休暇型ワーケーション、そして普段のオフィスとは異なる場所で働く業務型ワーケーションがあります。
また、ワーケーションとは別にプレジャーという言葉も最近よく耳にしますが、プレジャーは「ビジネス(仕事)」と「レジャー(余暇)」を合わせた言葉で出張と休みを合わせて出張先で滞在を延長して休みを楽しむスタイルのことです。
ワーケーションやプレジャーを取り入れるために一番大切なことは、「オンとオフの切替」です。
人材確保、業務効率化、生産性の向上などワーケーションにはメリットがたくさんある反面、働く場所を整えることや集中力がワーケーションには必要不可欠です。
ワーケーションだけでなく自宅でのリモートワークでも同じことが言えますが、オンとオフをしっかりと切り替えて業務を行うことがオフィスの外で働く上で一番大切なことです。
レム 六本木
都心でワーケーション
ワーケーションと聞くと普段の生活から離れた旅先やリゾート地を想像する人が多いかもしれませんが、最近では都心で行うワーケーションも流行っています。
自由に遠出することが難しくなったコロナ禍で、少しでも余暇を楽しむために近所で行うワーケーションもとっても流行っています!
中にはワーケーションを取り入れたプランを展開しているホテルも少なくありません。
今回私が宿泊したのはマーベルのオフィスから徒歩3分ほどの距離に位置する「レム 六本木」。
私はワーケーションが目的ではありませんでしたが、とってもおしゃれなデザイナーズホテルでワーケーションにもピッタリだと思いました!
ビジネスホテルなのでローシーズンだと6,000円台から宿泊することも可能です✨
お部屋
フロントは4階にあり、エレベーター内には認証キーがあるのでホテルのセキュリティーもしっかりとしています。
お部屋はとってもシンプルですが、マッサージチェアもありました!
窓に向かって机があるので開放感があり、仕事もしやすそうでした!
朝食
朝食は2階に位置する「CEDAR THE CHOP HOUSE & BAR(セダーザチョップ ハウス&バー」で取ることができます。
ランチ、ディナー、バータイムもオープンしていますが、同じ階には叙々苑も入っています♪
六本木というビジネススポットにあるので、なにかあった場合でも徒歩圏内にコンビニ、カフェ、コワーキングスペースもあるのでいざというときにも対処できます!
ワーケーションというと旅先やリゾート地で行う働き方のイメージが強いですが、都心や近場でもワーケーションは可能です。
ぜひリフレッシュ方法の1つとして取り入れてみてください♪