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翻訳できない世界のことば【絵本から学ぼう】

こんにちは!こんばんは!

望月です!

冬のにおいがしてきましたね、、

あー-さむくなるー--(冬眠の準備します🥶)

今回は翻訳できない世界のことば」という絵本を紹介したいと思います。

「翻訳できない 世界の言葉/エラ・フランシス・サンダース」

実は日本語しかない言葉っていっぱいあるの知ってました?

例えば、

木漏れ日

恋の予感

なんとなく

すいません(ありがとうを意味してる)

などなど

僕も最初に使った「冬のにおい」も日本語でしかないと思います。

なんか言葉っておもしろいですよね!

いままでに国民が大事にしてることだったり感じてることが言葉になる。

国民性がでますよね!

日本は特に景色や色に関しての言葉が多いと思います、

僕の持論ですが、四季もあり昔から俳句など言葉遊びを楽しんでたから今になっても言葉として多く残っていると思います。

それでは翻訳できない言葉をちょっとだけご紹介いたします!

~印象に残った言葉~

TIA’M(読み方:ティヤム) ペルシア語

初めて会ったときの自分の目の輝きを表す言葉。

なんかおしゃれですよね!自分の目が星のように輝くような人に出会いたいです!

FORELSKET(読み方:フォレスルケット) ノルウェー語

語れないほど幸福な恋に落ちている様子

日本語で言う「恋は盲目」に近い表現ですかね!

みなさんは最近フォレスルケットな気持ちになりましたか?🤭

UBUNTU(読み方:ウブントゥ) ズールー語

あなたの中に私は私の価値を見出だし、私の中にあなたはあなたの価値を見出すという意味です!

僕たちは目に見えない形でなんらかつながってるよって言葉なのかなと思いました!

「人のやさしさ」ですね🙃

最後に

この本では50単語以上、紹介してるので気になる方はぜひ読んでみてください!

僕は読んでみて、いろんな国の文化や歴史を学んでみたいなと思いました!

何を大切にしててどんな生活を送ってるのかなーって。

あと、改めて日本語ってきれいだなと思いました。

奥深いようなものの例えや何もせずにただ外を見てることを楽しんでいるような!

そんな日本語ももっと知っていきたいです!

それでは、ばいちゃっ!

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