こんにちは!橋本です。
皆さんは、体調の方はいかがでしょうか?
僕はというと、新年早々に体調を崩してしまい1週間ほど寝込んでいました💦。
まだ寒い日は、続きますので体調管理をしっかりしていきましょうね。
今回は「【風邪対策】グルタミンでウイルスに負けない身体作り!!」について、お話ししていきます。
では、いきましょう👍〜。
グルタミンとは
グルタミンとは、非必須アミノ酸の1種で「体力回復・免疫力向上」の効果があります。
非必須アミノ酸の1種でもあるグルタミンは、体内で作ることができるアミノ酸になります。
基本的には意識して摂取しなくても良いですが「ストレス」「運動」「筋トレ」などにより、グルタミンが多く消費されるようになります。
グルタミンが消費されることにより、外部(食事、サプリメント)から意識して摂取していかないといけなくなります。
グルタミンの効果
グルタミンの効果について厳選して2つに絞ってご紹介していきます。
- 体力回復•免疫力向上
- 腸の働きをサポート
それぞれ詳しく説明していきます。
体力回復・免疫力向上
グルタミンは「ウイルス」「細菌」から身体を守ってくれる働きがあるため、風邪予防やアレルギーの症状の予防の効果もあります。
また、疲れがなかなか取れないといった悩みも「グルタミン」が解決してくれます。
特に久々の運動で翌日に支障をきたしそうな時は「グルタミン」を摂取することで、十分に疲れを取り除いてくれたりします。
グルタミンが不足すると、風邪や感染症の原因になりますので注意しておきたいところです。
それこそ、コロナが流行していますので健康維持のために「グルタミン」を積極的に摂取しておきましょう。
腸の働きをサポート
グルタミンは、腸の健康を保つ上でも重要な栄養素になります。
腸の絨毛の栄養源はグルタミンであり、グルタミンが不足しますと腸の絨毛が短くなります。
腸の絨毛が短くなることで、細菌やウイルスの侵入を容易にしてしまいます。
腸の働きは、消化器官としてだけではなく「肥満」「免疫」「動脈硬化」「精神疾患」など、全身の健康に深く関わっている重要な役割を持っています。
グルタミンが含まれている食品
ここまでで、グルタミンがどれくらい重要な栄養素なのか知ることができました。
グルタミンを体内から不足させないためにも、グルタミンが含まれている食材をご紹介していきます。
グルタミンは「大豆」「小麦粉」「肉」「魚」「卵」「チーズ」などに多く含まれていますが、水や熱に弱いのが特徴で上手に摂取するのが難しい栄養素でもあります。
なのでサプリメントでの摂取もお勧めしています。
ただし過剰摂取は「肝臓」や「腎臓」への負担が大きくなるので、多くても1日40gまでを目安に摂取していきましょう。
最後に
いかがでしょうか?
今回は「【風邪対策】グルタミンでウイルスに負けない身体作り!!」について、ご紹介してきました。
今回、僕は体調を崩してしまったので積極的に「グルタミン」を摂取していこうと思いました。
では、また次の記事で👍〜。