こんにちは!こんばんは!
最近、ニュータンタンメンが食べた過ぎて夢にもでてきそうな望月です!
ちなにみニュータンタンメンって知ってますか?
神奈川県民なら誰しも知っている?ソウルフードです!
焼肉屋にあるカルビスープに卵とひき肉を炒めたものが乗ってるんですけど、
ニンニクもたっぷり入っててほんとにおいしいんですよ!
ぜひ横浜のほうに来た際は食べに行ってみてください
食ってみな、飛ぶぞ😂
週1冊は読書してるんですが、最近絵本にハマってます!
絵本って子供向きだと考える人が多いと思うんですが、
意外と大人になってから読むと考えさせられることがあるんですよね。
しかも、20ページぐらいしかなくて文章も数行しかないのに本の中に引き込まれていき、メッセージを感じて自分自身を考えさせられるってすごくないですか?
映画なんて2時間もあるんですよ!
最近読んだ面白かった絵本を紹介します!
「どうぞのいす」作:香山 美子 絵:柿本 幸造
あらすじ
いろんな動物がでてきて物々交換をするお話です。
うさぎさんは椅子を作り、「どうぞのいす」と書かれた看板を横に置きました。
ドングリのかごを持ったろばさんが、その椅子を見つけ昼寝を始めちゃいます。
置かれているドングリを見つけたくまさんが食べてしまい、代わりにはちみつを置きます。
次にパンを持ったきつねさんが置かれているはちみつを食べしまい、代わりにパンを置きます。
最後に栗を持っていたりすさんが置かれていたパンを食べてしまい、代わりに栗を置きます。
昼寝をしていたろばさんが起きると最初もっていたドングリが栗に代わっていて驚きました。
こんな人に読んでほしい
- 思いやりをもった子供に育ってほしい親御さん
- 優しい気持ちになりたい人
- 動物が好きで癒されてい人(絵がかわいい)
思いやり
この絵本ほんとにかわいいお話ですよね!
僕的にはつっこみどころ満載でおもしろかったです笑
なぜきつねさんだけ加工食品、、、笑
最初、ろばさんはどうぞの椅子の看板を見つけて、どうぞ座ってくださいって意味にとらえてたんですが、
次のくまさん以降はどうぞお食べくださいって意味にとらえてたんですよね。
“どうぞ”って、ドアを開けて先に通すときや相手を気遣うときに使う便利な言葉。
なので、この絵本で伝えたかったことは、思いやりなのかなって思います。
自分が食べちゃったから自分が持ってる何か残そう、そのいう思いやりが大事なんだなと。
でもこれって僕たちの日常も同じだと思います。
毎日生きていく上で、絶対人と関わります。
僕も営業として働いている以上、毎日多くの人と関わります。
コンビニで買い物するにしても、品出しする店員さん、掃除をしている店員さん、レジの店員さん、
いろいろな人と間接的にも関わってるんですよね。
そういったときにどれだけ相手を思いやれるか、
例えばレジで商品を買うとき笑顔で目を見て店員さんとお話しをするとか、
商品がちょっと雑に置かれていたら直してあげるとか。
そういった些細なことでも、だれかがちょっといい気持ちになる、
そのだれかが、だれかにちょっといい思いにさせてあげる。
そういった思いやりが連鎖する世の中って素敵だなって思うし、なってほしいと願います!
僕からはじまっていろんな人が愛情で満ち溢れる世界を作っていきます!
最後に
車の渋滞って何が原因だろうなとふと考えたんですが、
原因は事故だったり道の形状だってりすると思うんですけど、
さらに渋滞させてるのは”エゴ”なのかなって思ったんですよね。
イライラする、自分だけでもはやく目的地に着きたいという考えが、
無駄に車線変更したり、車間距離をつめてブレーキの連鎖につながり
渋滞の距離が長くなるんですよね。
囚人のジレンマですよね、、、
人間の本質なのかどうなのかわからないんですが、
僕は自分1人が10得るより、10人で1を分け合うほうが好きです!
うちの会社は営業4人で10を分け合うよりも、4人で10をとるために助け合うので、
すごい大好きです!
このことは秘密ですけどね笑
きっと営業はこの記事を読まないと思うので笑
それでは、ばいちゃっ!