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不器用タイプの人間が自分と向き合い成果を出す為に心がける3つのこと

こんにちは。橋本です。
唐突ですが皆さんは仕事に対してどう向き合っていますか?

僕は不器用です。教えてもらったことを習得するまで少し時間がかってしまいます…

僕は物事を人に伝えることが得意ではないです。理解することも時間がかかってしまいます。
そこでどうしたらいいのか自分なりに考えたことがあります。

今回はそんな僕がどうやって仕事と向き合っているかお話できたらと思います。

自分の長所と短所を知る

まず不器用な人は自分が不器用だと認めてあげる事から始めましょう。

仕事の難易度が高く、時折、自分の無力さに嫌気がさす事があります。

僕を例にあげますがこの前もこのことで注意されたのにできなかった。周りと比べ自分の成長スピードが遅い。物事を順序立てて話すのが苦手などあります。

これだけで見るとどうしようもない奴だと思いますよね。

自分では全力でやっているのに思うようにできずに自分はダメだと思う日々。

ネガティブの悪循環になります。そこで僕は自分の長所と短所を紙に書いて一覧化したことがあります。

こんな感じです。


自分の長所と短所を知ることによって自分という人間を認知することができ仕事との向き合い方が変わってきます。

今の自分を知ることは、今の自分を認めてあげる事だと思います。

結果自分の苦手なこと得意なことを明確化し、以前とは違った視点で仕事ができています。

不器用な僕ですが、「諦めない強い心」があり、「真面目だから人から信頼されやすく」そして「物事を深く突き詰めて考える」という長所もあります。

これはおすすめですのでやったことない人は是非やってほしいです。

自分で自分を褒めてあげる

僕が普段から意識していることは周りの人と比べないということです。

僕も常に出来ている訳ではありません。正直に言うと自分の中ではこれが一番難しいです。

この世の中は資本主義社会で常に競争社会です。小さな頃から人と常に比べられてみんな生きてきたと思います。ですが自分は自分です。自分は自分以外にはなれないのです。

資本主義が悪いとは言っていないですが、こういった競争社会にとって不器用な人は他の人と比べてできないことが多い分、劣等感を感じやすいです(僕だけかもしれないですが💦)

なので自分で自分だけは褒めてあげましょうということです。

良くありがちな言葉ですが、他人と比べず昨日の自分と比べましょう。

昨日の自分と今日の自分の成長した部分はどこかを探して出来たことが増えたならば素直に喜びましょう。

それが自分を成長させる一つの要素かもしれないです。

読書をする

皆さんは本を普段から読んでいますか?

本を読むと他人の人生を1,000円から5,000円以内で疑似体験でき自分の知識としても蓄積して行きます。

1冊に込められたものはその人が人生をかけて編み出した答えなのです。

僕はMarvelに入社する前は全然本を読んでいませんでした。会社の先輩や代表取締役の河畑さんの元、本を読むことの大切さを知り自分でも最近取り入れるようになりました。

最近僕が読んでいるのはビジネス書が多いです。例えば以下の2冊です。

僕は言葉の使い方や話し方など物事をうまく伝えられないことが多いのでこの2冊を読みました。
とてもおすすめです。僕と同じく物事をうまく伝えられない方にとってはいい本になるかもしれないです笑

実は「最強のコピーライティングバイブル」という本は代表の河畑さんが僕に一定期間貸してくださった本でして、個人的にとても良いと思ったので自分でも買っちゃいました笑

ブログとか何か人に物事を伝えるときは毎回この本を開いて参考にして書いてあります。3周くらい読みましたがまだ本を開いたりしています。1回では僕は自分のものにならないのでいつか自分のものになるまでになれたらいいなって思っています笑

今まで書いていたブログのタイトル名とかは全部これを参考に書いていました笑
僕みたいに物事を伝えることが苦手な方は一度読んで見てはいかがでしょうか?

最後に

僕も出来ていないところはありますが、少しでも人生を仕事をより良い方向に持って行きたいので「人と比べないこと」「自分を知ること」などやれることやっていくつもりです。

まだまだ僕は不器用で仕事も思うように結果が出ないこともあったり自分よりもできる人が沢山いるでしょう。ですがそこでめげずに過去の自分よりも一歩でも成長できることを目標にこれからも仕事に取り組んでいきます。

皆さんの仕事に対する向き合い方はなんですか?
是非機会があれば皆さんの考えもお聞きしたいものです。

ではまた次の記事で👍

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