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六本木の真ん中でハンモック「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2022」体験談

こんにちは、高橋です🍂

昨日11月3日(木・祝)は文化の日でしたね。

文化の日は日本国憲法公布を記念して制定された祝日ですが、中高大の時は毎年この日に文化祭が行われていたのでこの時期になると毎年文化祭が懐かしく感じます♪

実は今年は父が「県民功労者表彰」という公共の福祉に貢献した人々に贈られる県の最高表彰賞(!)を受賞したので、昨日は日頃お世話になっている方たちを呼んでお祝いを行いました✨

「次は叙勲だ!」と本人は張り切っていますが(🤭)、これからも家族や地域の人々のためにも健康を一番に過ごしてもらいたいなと思います😊

そんな昨日11月3日まで、東京ミッドタウンでは「DESIGN TOUCH 2022」というイベントが開催されていました。

ずっと気になっていたのですが、望月さんが「最近よくハンモックで本を読んでいます!」という話をしていたので、期間ギリギリにハンモックを体験しに行ってきました♪

「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2022」

デザインを五感で楽しむイベント

「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2022」

「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2022」は、「デザインを五感で楽しむ」というコンセプトをもとに、2007年から開催しているデザインの祭典です。

国内外の第一線で活躍するデザイナーや注目のデザインが東京ミッドタウンに集まる当イベントですが、今年は持続可能な未来へのヒントをデザインを通して皆で探していくというテーマがありました。

今年は2022年10月14日(金)から11月3日(木・祝)まで開催され、芝生公園の「うみのハンモック」以外にも多摩美術大学の企画展「デザイン人類学宣言!」やポップアップストア「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」なども期間限定でオープンしていました。

うみのハンモックとは?

うみのハンモック4

中でも目玉企画として東京ミッドタウンの外にある芝生公園内で開催されていた「うみのハンモック」は、約36m×12mの大型のハンモックとタープが置かれて注目を集めました。

この大きなハンモックとタープ、なんと廃棄された漁網をアップサイクルした糸から作られているので海洋汚染が問題となっている海洋ゴミをリサイクルを通じて自然環境とデザインを組み合わせた取り組みとなっています。

クリエイターとして参加したのは建築家である永山祐子さん、期間中は11時から21時まで自由に遊ぶことができるようになっていました。

六本木の真ん中でハンモック!

うみのハンモック2

先日望月さんとスタバにホリデーシーズンの新作を飲みに行った後、ついでに「うみのハンモック」を体験してきました♪

うみのハンモック

ハンモックというよりアスレチックジムのようでしたが、お天気の日に過ごすには最適の場所!

うみのハンモック3

都心にいることも忘れてしまいそうになります🥺

しかもこのハンモック、展示後は再利用されてさまざまなモノに生まれ変わるとのことなので、人々にも環境にも良い優れもの!

「東京ミッドタウン DESIGN TOUCH 2022」後は、芝生公園はクリスマスのイルミネーション点灯が予定されているので、今年はどんなイルミネーションを見ることができるのかも楽しみです😊

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