こんにちは、高橋です⛄
1月28日、今日は「データ・プライバシーの日」というデータやプライバシーの守秘と保護に関する意識の向上を喚起する日として選定されています。
2007年、フェイスブック（Facebook）が全国に広まったばかりで、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）への参加が拡大している時期だったこともあり、この日を中心に現在も欧米各国ではプライバシー教育論文の発表、展示会などの記念イベントが開催されています。
誹謗中傷や個人情報流出、詐欺やウイルスによる不当請求などインターネットの普及に伴いトラブルや事件も増えていますが、ビジネスでもプライベートでも正しくインターネットを活用していきたいですね😊
そして、今年の劇場版名探偵コナンの映画は顔認証システムを開発するエンジニアが活躍する海洋施設「パシフィック・ブイ」が舞台！
4月14日（金）公開となっていますが、今回のブログではそんなエンジニアが活躍する名探偵コナンの最新作の見どころを紹介します！
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)
海洋施設「パシフィック・ブイ」が舞台
人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版シリーズ第26作目となる最新作『名探偵コナン 黒鉄（くろがね）の魚影（サブマリン）』は、今年4月14日（金）に公開予定です。
今回の舞台は、東京・八丈島。世界中の警察が持つ防犯カメラをつなぐための海洋施設「パシフィック・ブイ」の本格稼働に向けて世界各国のエンジニアが集結し、顔認証システムを応用している『新技術』のテストが進められていた。
一方、園子の招待で少年探偵団と共に八丈島を訪れたコナンのもとへ、沖矢昴（東都大学大学院工学部の大学院生＝沖矢昴／FBI捜査官＝赤井秀一／黒ずくめの組織＝ライ）から、ユーロポールの職員がドイツで黒ずくめの組織・ジンに殺害された、という一本の電話がかかってくる。 不穏に思ったコナンは施設内に潜入すると、ひとりの女性エンジニアが黒ずくめの組織に誘拐される事件が発生します。さらに彼女が持っていたとあるUSBが組織の手に渡ってしまい、灰原哀（少年探偵団＝灰原哀／宮野志保／黒ずくめの組織＝シェリー）のもとにも、黒い影が忍び寄る。
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』公式サイトより
昨年12月に1分間の予告動画が公開されましたが、コメント欄でもわかる通りファンからは公開を待ち望んでいる声が多く寄せられています！
昨年公開しシリーズ興収過去最高となった第25作『ハロウィンの花嫁』よりも期待されていることがわかりますね！
キャッチコピーは「死ぬな、灰原──」
6年ぶりに黒の組織が劇場版に関わることも予告され、今回のキャッチコピーは「死ぬな、灰原──」！！！
1月6日（金）に公開された『名探偵コナン 灰原哀物語〜黒鉄のミステリートレイン〜』ではテレビシリーズの第701話から第704話「漆黒の特急」を主軸に灰原哀に焦点を当てた作品となっていて、この作品を見てから最新作を見ると視点が広がりおもしろいと思います♪
沢村一樹さんがゲスト俳優
毎回豪華俳優陣がゲスト声優することでも話題の劇場版コナンですが、今年は物語の舞台となるインターポール（国際刑事警察機構）の海洋施設『パシフィック・ブイ』の局長牧野洋輔役を、イケおじ俳優の沢村一樹さんが演じます。
今作では世界各国から集結した曲者のエンジニアたちを束ねるリーダーという重要な役どころを演じているようで、マーベルだとエンジニア役員高木さん的なポジションですね🤭
公開までまだ2ヶ月以上ありますが、今年のコナンも今からとっても楽しみです！！！
出社しているエンジニアの方がいたら、ぜひ4月に観に行きましょう～😉♪