こんにちは。櫻井です。
徐々に脂っこいご飯が食べれなくなってきて体の変化を感じて焦っています。
まだ23歳新卒の僕ですが学生時代に食べれたカルビや豚トロが食べれない。
食べたととしても次の日少しだけ気持ち悪い。
「若い時に豚カツとカルビは食べれるだけ食べた方がいい」と言っていた父の気持ちが少しだけ分かりました(笑)
今日は、僕が尊敬する「木梨憲武」さん(以下ノリさん)のお話をしようと思います!
僕は昔からとんねるずが大好きで、今でもとんねるずがメディアに出ると必ずチェックをしているほどのとんねるず愛を持っています。
先日読んだノリさんのインタビュー記事がとてもかっこよかったので皆さんにもノリさんの魅力を伝えていきたいと思います〜!
とんねるずにハマったきっかけ
そもそも僕がとんねるずを知ったのは高校生の頃です。
ちょうどその時落ち込んでいた僕が付けたテレビに映っていたのがとんねるずでした。
「とんねるずのみなさんのおかげでした」という番組で、内容が「後輩に無理矢理、高級時計を買わせる」という今ではコンプライアンスに引っかかりそうなものです(笑)
ただその当時の僕にとっては無茶苦茶暴れるとんねるずを見て笑いが止まらなくなったのを今でも覚えています。
そこからとんねるずにドップリはまっていきました。
過去のDVDを借りて一日中見たり、これまでに出したCDを買ったりしていました。
僕が学生時代に影響を受けたものは多々ありますが、とんねるずには一番影響を受けたと言っても過言ではありません。
タモリさんが当時デビュー前のとんねるずをこう評したことがあります。
「何やってるか分からないけど、面白い」
ダウンタウンのような漫才でもウッチャンナンチャンのようなコントでもなく、
とんねるずにしかない魅力がタモリさんのひとことに詰まっていると思います。
とんねるずの小さい方
ノリさんはよく自分のことを「とんねるずの小さい方」と言いますがノリさん自身も身長が180センチあるところがまず面白いです。
ノリさんの魅力はただ面白いだけでなく、気さくでかっこいいところに尽きます。
色々な業界の人と仲が良く、各分野で繋がりがあります。
ノリさんは普段からすぐに誰とでも仲良くなるそうです。
番組中のロケで知り合ったとんねるずファンと仲良くなって結婚式にサプライズで参加したことがあったり、プライベートで会った時でも気さくに話をしてくれるというエピソードが多数あります。
また、ノリさんの普段のファッションがとてもかっこいいです。
スーツをビシっと着て、かっこいい腕時計と時計を合わせる姿はまさにイケオジですね。
僕もいつかノリさんのようにビシっとしたスーツを着こなせる男になりたいです!!
60歳を超えても挑戦を続ける
今回、ノリさんについての記事を書こうと思ったきっかけがこちらのインタビュー記事です。
「ひとりの人生を紐解く」がテーマの「Red Chair」というネット番組での
インタビュー内容が基になっています。
(2022/3/22時点では未公開)
このインタビューの中でノリさんは「10年はもっと遊ぶ」と言っていました。
具体的には「フルオーケストラでライブをやる」「成美さん(妻)と映画を作る」「アートで町おこしをする」という発言をしていました。
過去を振り返って懐かしがるのではなく”今この時”を楽しもうとしているのがノリさんらしくて好きです。
普段はあまりコンビ活動には触れないノリさんですが、今回はとんねるずのこれからについて触れていました。
「石橋キャプテンには、もう伝えてあるんですけど。ここから2人で何かやるには、1回戦はライブやりたいなと。若い頃、東京ドームで1回やってね。今やったら『クラス会』って言って、来てくれるんじゃないかな。『時代こんなに変わったよ、でも来て、クラス会』って。」
この言葉をノリさんの口から聞いた時、僕はめちゃくちゃ嬉しかったです。
最近は「テレビは終わった」「これからはネットの時代」「テレビスターは現れない」とよく言われますが、僕は今だからこそテレビの影響力を信じてやまないです。
そしてテレビの画面上で一番かっこよく輝いているのがとんねるずだと思います。
今、みんなに何を伝えられるか。売れても売れなくてもどうでもいい。もう一回、曲をただ俺が歌いたいだけ。とんねるずとして歌いたいだけ。下の年代に、同年代に、先輩に、全ての人にメッセージを伝えたい。もういい年こいたんで、やりたいことしかやらないと思うんでね。
「お笑い」というジャンルを超えて「歌手」としても一世を風靡したとんねるずがまた世間を魅了する日が近いのではと待ちわびてしまいます。
60歳を迎えた中でも挑戦を続けるノリさんを見ていると20代というまだまだ走り始めたばかりの僕が挑戦しないわけにはいかないですよね。
僕が憧れる「木梨憲武」はいつの時代もかっこいいということが改めて分かりました。
この記事を読んで奮い立った気持ちを文章に載せたので、アッチアチな文章になっているかもしれないですが、僕のとんねるず愛が伝わったでしょうか?
いや、伝わりすぎたと言っても過言ではありません。(全裸監督風)
今日は60歳を迎えるイケオジに刺激を受けたお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!また次回お会いしましょう!