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どんな食材よりも【卵】が最強な理由

こんにちは!橋本です。
みなさん、卵って普段から食べていますか?

実は卵には豊富で良質な栄養素がギューって詰まった最強の食材なのです。
今回はその魅力に迫ります。

この記事を読んだあなたは1秒後には卵のことで頭がいっぱいになるでしょう。
それではいきましょう!

卵の栄養素

卵の栄養素についてはご存知でしょうか?
真っ先に「タンパク質」とでた方はさすがです。

※卵1個(50g)のエネルギーは76kcal、タンパク質6.2g、脂質5.2g、炭水化物0.2gです。

詳細は「タンパク質」「カルシウム」「マグネシウム」「鉄」「ビタミンD」「ビタミンD」「ビタミンB群」「ビタミンA」「葉酸」などなど、ビタミンCと食物繊維以外の栄養素はほとんど入っています!

無人島に一つ食材を持っていくとしたら僕は「卵」って言います(笑)
それくらい卵には栄養素が詰まっています。

美肌効果・老化防止に効く

実は卵は美容にも大きな影響をもたらしてくれます。
上記に挙げた栄養素はもちろんですが、他にも「レシチン」があります。

レシチンが期待される効果にはコレステロールが血液中から排泄されるため、血流が良くなり、酸素や栄養素が全身に行き渡るため、肌に必要な栄養素がいき美しい肌が維持できます。

また、レシチンの乳化作用は脂溶性ビタミン(油に溶けやすい性質)である、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKの吸収も助けてくれます。

なので既にビタミンが一緒に備わっている卵は「最強」ということなんです。
トレーニーの僕からしても積極的に摂っている食材です。摂らない理由がわからないです。

効率の良い摂取方法

卵はTKG(卵かけご飯)にして食べる方がいます。
美味しいですよね。TKG。

ですが体内の吸収率だけで考えたら非常に非効率です。
実は卵は加熱したほうが吸収率が倍くらい違います。

タンパク質の消化吸収率は、生卵の場合だと51%~60%、加熱調理した場合だと91%~94%となります。
せっかく摂取したのに栄養素が身体中に浸透しないと勿体無い感じがしますよね💦

卵の食べ過ぎは良くないの?

よく卵を1日に何個も食べると「健康に悪い」「コレステロールの摂取量が多い」など耳にします。
ですがあまり気にしなくていいと思います。

コレステロールは約80%は体内で生成され、残りの20%は外部から摂取(つまり食事)されるため、よほど大量に食べない限りは身体に影響はありません。

それよりも、コレステロール不足による免疫力低下の方が問題視されており、1日に2個程度食べる方が良いとされています。

最後に

いかがでしたでしょうか?
卵が最強の食材だということは認識いただけたでしょうか?

卵は美容にもいいし、筋肉にもいい、健康にもいいという最強セットを兼ね備えた食材なのです。
僕も普段から卵は積極的に摂っていて多い時で1日10個摂取したことがあります。

ぜひみなさんも積極的に摂ってみてくださいね。
では、また次の記事で👍



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