こんにちは、高橋です☺️
昨日、システム関係でお世話になっている取引先の方とオンラインでミーティングをしていたのですが、
「ブログ見てますよ〜🥰グルメブログ的なかんじですよね!笑」とつっこまれて、たしかに私ランチや美味しいお店の紹介ばかりしているなと改めて思いました。笑
今週は半期会もあるので社内の情報もお伝えをしていきますが、今日も「食」に関するブログです!笑
バスクチーズケーキ
皆さんはバスクチーズtケーキをご存じですか??
チーズケーキの種類の1つなのですが、流行っていることもあり最近よく食べていたのですが、おうちでも簡単に作れるということを知って今日は在宅勤務のお昼休憩中にふと思い立って作ってみることにしました!笑
本当に簡単にできるので、在宅勤務で頭を抱えて甘いものを欲している時におすすめです♪
バスクチーズとは
バスクチーズケーキとは、外側をわざと黒く焦がして風味を濃厚にしたチーズケーキです。
スペインのサンセバスチャンにある料理店のレシピをもとにしたベイクドチーズケーキのことで、本場のバスク地方ではバスクチーズケーキの名称では流通していません。
ちなみに中世時代の貿易で栄えたバスク地方はフランスの流行や技術を取り入れた食とアートの街として知られていて、多くの観光客で賑わう街です。
私は父がスペインが好きなので、ちょうどコロナが流行った年に旅行に行きたいねと話していましたがそれから早3年…
話がそれましたが、バスクチーズケーキはそんなバスク地方発祥のケーキです。
最近私は成城石井に売っているバスクチーズケーキにハマっているのですが、都内でもバスクチーズケーキ専門店が流行っていますよね!
中でも港区白金にある「GAZTA」は本場スペインのバスク地方にある「ラ・ヴィーニャ」という人気店のレシピを唯一伝授された日本人シェフによるバスクチーズケーキ専門店。
4個で3,040円というハイプライスですが、食べてみたいなぁと思いながら日々悶々としているのですが、バスクチーズケーキって意外と簡単に作れることを最近知り、ふと思い立って自分で作ってみることにしました!
レシピ
バスクチーズケーキの材料ですが、なんと必要なのは5つの食材、型、そしてオーブンだけ!
メニュー | |
クリームチーズ | 200g |
グラニュー糖 | 60g |
薄力粉 | 大さじ1 |
卵 | 2個 |
生クリーム | 200g |
私は15cmの型を利用しましたが、材料費も1,000円以内で済んでしまうんです!
休憩時間に挑戦
今回ふと、どうしてもバスクチーズケーキが食べたくなったので私は在宅勤務のランチ休憩中に作りました!笑
とっても簡単なので冷やす時間を合わせなければ1時間以内で作ることができちゃうバスクチーズケーキ。
今回の時短レシピでは、ミキサーやハンドブレンダーで材料を一気に混ぜてしまうんです!
クッキーやパン作りではできない裏技ですが、ミキサーを作えばあっという間に材料が混ざって本当に楽でした!
本当は生地をこしたほうが滑らかな口溶けになるみたいですが、時間に限りがあるので今日はそのまま流し込み。
焼き時間は合計で30分なので、その間私は自分のサラダランチを食べながら待っていました😋
型の高さが少し足りなかったみたいですが、230度のオーブンで20分、一度様子を見て200度のオーブンで10分焼き上げるとふるふるした生地が焼き上がりました!
こんなに焦げ目がついていていいの?!と心配になる人もいるかもしれませんが、バスクチーズケーキはわざと外を焦がして濃厚な風味を楽しむケーキです😋
冷蔵庫で冷やすまで、生地作りで大体10分程度、焼き時間30分、粗熱を取るのに10分程度なので所要時間はなんと50分!!!!!!
昔チーズケーキを友人の家で作ったときには1日掛だった思い出があるのですが、本当にランチ休憩中にバスクチーズケーキが作れるなんてとってもうれしいです🥳
冷蔵庫で6時間ほど冷ました後、業務終わりに早速食べたのがとっても濃厚で美味しく出来上がっていました!
ランチ休憩中にお菓子作りってハードルが高い!と思っていたのですが気分転換をしながら意外と簡単に作ることができたので、これから腕を磨いていきたいなーと思いました♪
ブログを始めてから自分が食へのこだわりが強いことを再確認しましたが笑、今後も社内情報と合わせて美味しいものをたくさん紹介していきます☺️笑