こんにちは!橋本です。
皆さん!!秋を楽しんでいますか?
僕は2022年11月5日(土)に西立川駅から徒歩1分のところにある「国営昭和記念公園」で紅葉のライトアップイベントがあるということで調査していきました👍。
普段から紅葉を見るために出かけることがないため、期待に胸を膨らませ現場へ向かいました(笑)。
今回は「【秋の夜散歩】国営昭和記念公園ライトアップイベント〜in 立川〜」の魅力について詳しく話していきますね。
では、いきましょう〜👍
国営昭和記念公園ってどんなところ?
国営昭和記念公園は、もともと米軍の立川飛行場跡地で総面積は180haという広大な敷地の中で作られています。
総面積180haといっても正直ピンとこないと思うので、東京ドームでいうと約32個分という広さです。
※広さを例えるときに、よく東京ドーム何個分と例えられるので東京ドームを例に挙げました💦
そんな広大な敷地の公園ですが「緑の回復と人間性の向上」をコンセプトに作られており、それはまるで外国にいるかのように錯覚してしまうほどきれいな景色が広がっています。
国営昭和記念公園 紅葉祭り
2022年の国営昭和記念公園の紅葉ライトアップイベントは、コロナの影響から2年ぶりの開催になりました。
2年ぶりということもあり、人で沢山にぎわっていました。
紅葉祭りのメインは「かたらいのイチョウ並木」と「日本庭園」になります。
かたらいのイチョウ並木
西立川駅から徒歩10分くらい歩いた先に約300mもの「かたらいのイチョウ並木」が一本道に並んでいます。
イチョウの密度が高く、黄金職のトンネルであなたのことを向かい入れてくれます。
11月中旬~下旬にかけてイチョウの葉も徐々に落葉してきますが、黄金のカーペットみたく見る景色すべてを黄金色に広げてくれます。
それはもう絶景といういうほか、ありません。
また、4種類もの「音と光」のコラボレーションが、あなたを幻想の世界に連れて行ってくれます。
「音と光」のコラボレーションですが、15分のサイクルで行われます。
国営昭和記念公園の美しさをまとめた動画がありますので見てみてください!
日本庭園
かたらいのイチョウ並木を抜けて15分ほど歩いたところに「日本庭園」があります。
ここでは「もみじの紅葉」をメインに見ることができ、先ほどのイチョウ並木とは違った美しさを体感することができます。
水面が鏡のように反射して、様々な色の紅葉や古い伝統的な建造物がより美しく見えます。
大きな池を抜けると芝生広場でライトアップされた無数の和傘が私たちをお迎えしてくれます。
さらに進むと沢山の風鈴がお出迎えしてくれます。
風が吹くと美しい音色を奏でて「見る人」「聞く人」を魅了してくれます。
国営昭和記念公園へのアクセス・料金
◆住所
〒190-0014 東京都立川市緑町3173
◆ライトアップ開催時期
2022年11月3日(木)~11月27日(日)16:30〜21:00(点灯は16:30〜20:30)まで開催。
※通常の営業は9:30〜16:30(ライトアップなし)
◆休園日
通常の開園時間は9:30~ですが時期や季節によって変わってくるので公式HPを確認お願いします。
◆入園料
無料エリアと有料エリアで分かれていて、無料エリアは無料でご利用できます。
有料エリアは大人(15歳以上) 450円 小人(小・中学生) 無料 シルバー(65歳以上) 210円
※日本庭園は入園料とは別途必要になります。
◆日本庭園料金
()はWEB料金
大人(15歳以上):1200円(1000円)
小人(小・中学生):600円(500円)
※WEB版の予定枚数が完売次第、窓口での販売は致しません。
◆支払い方法
現金・カード・バーコード決済・電子マネー可
※日本庭園の窓口(当日)販売は現金のみ
◆入出口の注意点
入出口は全部で7ヵ所ありますが、夜間は制限が設けられています。
※夜間の入退園は「西立川口」となります(土日祝に限り「砂川口」もご利用可能)
紅葉といえば、立川の紅葉祭りは有名なので是非とも行ってみてください。
11月中旬くらいが紅葉のピークですのでお見逃しなく。
公式HPは「こちら」
では、また次の記事で👍。