こんにちは、高橋です。
今日はこんなニュースを見つけました。
iOS 15.4最新ベータで「AirTagをストーカー行為に使うのは犯罪」メッセージが追加
どんどん進化しているAppleの製品🍎
中でも記事になっているAirTagは、私も日々便利だなぁと思って使っています。
そんな話題のAirtagについて、今日は詳しく紹介していきます!
AirTagとは
AirTagは、Appleが開発した忘れ物タグです。
2021年に発売され、Apple製品とリンクして利用することができます。
AirTag自体にGPSはついていないのですが、iPhoneと通信接続することにより位置情報がわかる仕組みになっています!
iPhoneなどの「探す」アプリを使って、AirTagまでの距離や向きを教えてくれる便利もの。
AirTagから音も出すことができるんです。
充電は電池式で、電池が切れたらCR2032 3V のコイン型リチウム電池で交換ができるようになっています。
AirTagの使い方
AirTagの使い方はとっても簡単です!
自分の持っているiPhoneやAppleのアクセサリーと初期設定を行った後、このように「探す」のアプリを立ち上げると。
どこにあるか、リアルな位置情報を教えてくれます。
さらに、探すボタンをおせば、今いる場所(iPhoneを持っている場所)からAirTagをつけているものまでのリアルな距離感を教えてくれるんです。
毎朝家を出る前にアプリを立ち上げて探しているのですが、鍵のある向きや実際の距離も教えてくれるので、すぐに見つけることができて本当に便利です🌼
AirTagのメリット
紛失モードを「有効にする」に設定しておけば、見つけてくれた人がスマホをかざすと電話番号やメールアドレスなどが表示されるような設定も可能です。
私は普段からなくしものや忘れ物が多いのですが、一昨年マンションの鍵をなくしたときに鍵の変更代金が3万円ほどかかりました🥺
なので反省も踏まえて、AirTagは販売当日に購入をしてからずっと愛用をしています😳
AirTagのデメリット
先に紹介したニュースにもあるように、最近は優れた機能を利用して、カバンなど他人の持ち物に忍び込ませたり車に取り付けて追跡することに悪用されたという報道がでて問題にもなっています。
Appleはそのような行為を減らすために、注意勧告のメッセージを追加させたり、「探す」対応アクセサリーに関する通知や追跡されている可能性がある通知についての設定を追加しています。
いろいろと便利な機能や製品が増えていく一方で危険なこともあるので、使い方をしっかりと理解しながら犯罪に巻き込まれない対策を自分で練っていくことも大切ですね💡
AirTagを実際に使ってみた結果
去年4月の発売日に購入し使い続けてもうすぐ1年。
家を出る前やお出かけ中にふと「鍵どうしたっけ?!」と思うことがあっても、すぐにどこにあるかiPhoneを使って探すことができるのですごく便利です。
デザインも自分で選ぶことができるので、申年の私はおさるさんにしています🐵♡
そしてなによりも、つけているだけで安心感があるので私はこの1年間鍵をなくすことなく生活ができています!!!😳
普段からなくしものに気を付けるきっかけをくれたAirTagには感謝です✨
お値段も3,800円(税込)というリーズナブルな価格帯♪
なくしものの多い櫻井さん、そして気になっている方はぜひチェックしてみてください😳