あけましておめでとうございます！櫻井です✨
あっという間に駆け抜けた2022年が終わっていよいよ2023年を迎えますね！
僕は年末に40℃近い熱が3日ほど続いてとても大変でした、、😭
病院に行ったところ急性胃腸炎と診断されました。
「コロナじゃなくて良かった。。。笑」と一瞬思いましたが、それでも高熱と胃の激痛が続いたのはとてもしんどかったです。。
2023年は健康第一でいきたいですね✨
さてさて、今日は新年一発目ということで『2023年に読みたい”オススメビジネス書3選”』をご紹介しますよー！
普段から読書をする方はもちろんですが、今年を飛躍の年にしたい方もぜひ今回紹介する本を手に取り、年明けの仕事に活かしていただければと思います！
2023年1発目のブログを任されたということで戦々恐々ですが、ぜひ最後までご覧ください！
2023年に読みたい”オススメビジネス書3選”
１．超・箇条書き
最初に紹介するのが『超・箇条書き』という本です。
表紙にも書いてある通り”たかが”箇条書きについて詳しく解説をしている本なのですが、この本は仕事をする上でとても役に立ちます。
本書には伝えたいことを単に羅列するだけの、単なる『箇条書き』に関して書いてある訳ではありません。
内容を短く、魅力的に伝え、そして人を動かす。あらゆるビジネスシーンで役立つ『超・箇条書き』について詳しく説明が加えられています🙆♀️
様々なビジネスシーンで応用が可能
箇条書きは仕事をする上で必須のスキルになりますし、あらゆる場面で応用することが可能です。
・議事録を取る
・ミーティングで相手に伝える
・要点をまとめる
・クライアントにメールを送る
上記以外にも様々なシーンで箇条書きをすると思いますがこの本を読めば『箇条書き』という言葉の概念が変わり、明日からのあなたの仕事の質が格段に変わること間違いありません。
毎日の仕事の中で箇条書きをしない日はないのでは？というくらい皆さんも仕事中に箇条書きをしていると思うのでぜひ2023年のスタートに読んでみてください👍
２．構造化思考トレーニング
次に紹介するのが『構造化思考トレーニング』です。
この本ではコンサルタントに必要なスキルである構造化思考を鍛えるためのノウハウが詰まっています。
構造化思考って何？
そもそも構造化思考がどういったものか分からない方も多いと思います。
本書では構造化思考を『仕事や問題解決のゴールを明確に定めて、それを解き明かすための論理構造を明らかにするアプローチ』と定義しています👀
構造化思考を身に付けることで問題解決をする上で論点をまとめて、解決方法を導くための道筋を簡単に立てることができます。
本書では著者がMBAで学んだ手法をコンサルティングの現場で磨き上げて体系化したものになっており、実践形式で構造化思考を学ぶことができます✨
図が分かりやすく読みやすい
このような難解な思考が書いてある本は基本的に文字ばかりで分厚くて読みづらいというイメージだと思いますがこの本は違います。
図がベースで説明されているためビジュアル的にも見やすく分かりやすいです。
読書が苦手な方でもスラスラと読めるオススメの1冊になります👍
３．鬼速PDCA
最後に紹介するのが『鬼速PDCA』です。
これまで紹介した2冊はどちらかというとコンサルタント向けの本になっていますが、この本は野村證券出身の著者が書いた本なので日々数字に追われる営業マンの方向けの本になります。
そもそもPDCAというのはPlan(計画)、Do(行動)、Check(評価)、Adjust(調整)を繰り返すことによって、生産管理や品質管理などの管理業務を改善していくビジネス手法になります。
最強のフレームワーク
本書のタイトルである鬼速 PDCA では、PDCAを「前進を続けるためのフレームワーク」と定義しており、そのPDCAサイクルを高速で回転させ、より早く前進し続けるという考え方になります。
本書ではPDCAを回る上で必要なKPI・KDIも詳しく解説しているので、PDCAだけでなく数値化も体系化して理解することができます。
多くのビジネスマンがPDCAを理解・実行できておりません。
本書を読むことで本物のPDCAを体系的に理解することができます。
おわりに
今回は2023年に読むべきビジネス書を3冊ご紹介しました。
今回紹介した本を読むことで仕事をしていく上で必ず活きるスキルを身に付けることができます。
『今年から本を読んで勉強をしたい！』という方や『最近面白いビジネス書に出会えていない、、」という方はぜひ今回紹介した3冊を手に取ってみてください。
2023年を飛躍の年にするために日々スキルアップしていきましょう！
それではまた次回お会いしましょう！