MENU

【注意】筋肥大を妨げてしまう行動3選!!

橋本

こんにちは!橋本です。

久々の筋トレブログです。

今年も筋トレ納めをいつにしようか考えています(笑)。

今回は「【注意】筋肥大を妨げてしまう行動3選!!」についてお話ししてこうと思います。

せっかく筋トレするなら効果を十分に発揮できた方が良いですよね。

では、いきましょう👍。

筋肥大とは

前提として筋肥大について知っておきましょう。

筋肥大とは「筋肉細胞が成長し大きくなること」を言います。

筋トレで筋肉に負荷をかけて破壊された筋肉組織は、適切な休養と栄養によって筋肉の回復が起こります

これらを繰り返すことにより、前回よりも強くて大きな筋肉に成長するというメカニズムです。

筋肥大がうまくできない原因

筋トレを行う理由は人それぞれ異なりますが、少なくとも筋肉を小さくしたくて筋トレをするという人は少ないと思います。

筋肥大を目的としたトレーニーを対象に注意すべきことを3つ紹介していきます。

1.空腹状態での筋トレ

空腹

筋肉のエネルギー源は「糖質」です。

筋トレで良いパフォーマンスを得るには必要不可欠な栄養素です。

空腹状態での筋トレは、体内での栄養(糖質)が枯渇している状態です。

そのような状態での筋トレをしてしまうと、体は筋肉を分解してエネルギー(タンパク質)を消費しようとします

筋肉を大きくしたくて筋トレしているのに、筋肉分解されてしまったら本末転倒ですよね💦。

2.十分な栄養が取れていない

栄養

筋トレの内容が良くても、十分な栄養が摂れていないと筋肥大は起こりません。

傷ついた筋肉に対して1番重要なことは、常に栄養(タンパク質)を与え続けるということです。

人によってタンパク質の適正量は異なりますが、基本的に体重1kgに対してタンパク質は体重の2倍のグラム数を摂ることをお勧めしています

そうすることで、筋肉を大きくするような栄養が常に体内に存在していることになります。

ですが1回のタンパク質の摂取で吸収できる量は40~50gと言われています。

1回の摂取で40~50gを超える場合は、残りの栄養素は全部脂肪として蓄積されるので注意が必要です。

3.睡眠不足

睡眠

筋トレによって傷ついた筋肉は、主に睡眠中に修復されます

しっかりとした睡眠を取らないと筋肉の回復が正常に行われず、筋肉の成長が妨げられてしまいます。

筋肥大による適切な睡眠時間は6~8時間とされています。

また睡眠中は、タンパク質が摂取できないので体内で栄養素が枯渇しやすいです。

栄養が枯渇しないためにも寝る前のプロテイン摂取はオススメです。

最後に

いかがでしょうか。

筋肉というのは、恐ろしく繊細です。

細部まで気を使ってあげないと筋肉は成長しなかったり、筋肉を分解してしまいます。

ですが、正しい知識で筋トレを行えば結果が必ずついてくるので楽しく筋トレできます。

本記事を読んで、筋トレに興味持ってくれたら嬉しいです。

では、また次の記事で👍。

よかったらシェアしてね!
URLをコピーする
URLをコピーしました!