こんにちは!橋本です。
最近「最高の人生の見つけ方」という映画を見たんですが、つい面白くて時間を忘れてしまうほど映画の世界にのめり込みました(笑)。
その映画が以下になります。
その映画に感化されたので、今回は「【バケットリストを作ろう】人生を豊かにしてくれるツール紹介」についてお話ししていこうと思います。
では、いきましょう👍。
バケットリスト
バケットリストとは
バケットリストは「死ぬまでにやりたいことリスト」です。
bucketは日本語で「バケツ」の意味で、kick the bucketで「棺桶に入る」という意味です。
この言葉が転じて「バケットリスト」という言葉が生まれました。
その棺桶に入るまでにやりたいことリストを作って実行していけば、その人の人生はきっと豊かになるというものです。
バケットリストで得られること
バケットリストを作成すると、自分の考えや行動が変わりやすくなります。
人は誰しもが、人生で1度は何かやらずして後悔したことはあると思います。
それは時が進めば進むほど、人は「やりたいことをやらなかった後悔」「挑戦しなかった後悔」など悔いることが多くなりやすいです。
その後悔を残さないためにもバケットリストは、あなたのやりたいことや挑戦を後押ししてくれるものになります。
ここでは、悔いなき人生を送るためにバケットリストを作ることで主に得られること3つを紹介していきます。
- やりたいことの明確化
- 可視化されることで、行動が変わる
- 自分自身への理解
やりたいことの明確化
「やりたいことはあっても、実際には思っているだけで数日後には忘れてしまう」なんていう経験ありませんか?
僕はあります(笑)。
それを防止する上でも、バケットリストで自分のやりたいことを再認識することができます。
また思い出しやすくもなりますので、自分の目標を見失うこともありません。
可視化されることで、行動が変わる
やりたいことや挑戦したいことに対して、どのように行動すれば良いのか逆算して考えることができます。
またバケットリストを作ることで、今まで曖昧だった夢や目標が可視化されるので取るべき行動がわかってきます。
1度自分の頭の中を整理する意味でも、バケットリスト作っておいて損はありません。
自分自身への理解
皆さんは、普段から自分自身と向き合うことはありますか?
自分という人間と向き合う機会というのは、意識しない限りなかなか訪れることはありません。
バケットリストは、自分自身と向き合うことで作ることができます。
その過程で今まで気づくことができなかった新たな自分に気づくことができたり、自分の興味や関心に対して再確認することができます。
バケットリストの作り方
バケットリストで準備するものは「紙」と「ペン」の2つだけです。
注意
電子機器を用いての作成は、できるだけオススメしません。
理由としては、手書きの方が「記憶力の向上」「思考の整理」ができやすいためです。
人は手書きをする際に、一言一句吟味され脳に直接働きかけてくれると言われております。
その結果、当時の書いたことの記憶や感情を思い出しやすくなるのです。
あとは、自分のやりたいことや挑戦したいことをひたすら箇条書きで書いていきます。
内容は大きなものから小さなものまで何でも良いです。
人から笑われるようなことでも、あの料理屋さんでお腹いっぱい食べるでも良いです。
自分の思うままに書いて欲しいです。
そして達成した項目からチェックをつけていくだけです。
簡単ですよね(笑)。
最後に
いかがでしょうか。
バケットリストは「最高の人生の見つけ方」という映画で知ることができました。
そこでバケットリストの魅力に気づき、皆さんにシェアしたいと思いました。
少しでもバケットリストについての魅力が伝われば嬉しいです。
では、また次の記事で👍。