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新入社員必読!”入社1年目の教科書”

こんにちは!こんばんは!

最近、涼しくなり夏が終わりをむかえ悲しんでる望月です✌️✌️✌️

ですが、ゴルフをやるには涼しくて最高なんですけどね!

先週末に行ったゴルフ場

もう入社してあっという間に1か月がたってしまいました、、

社会人歴もまだ半年ぐらいなので社会人としてのマナーだったり、言葉遣いだったり、メールの書き方を

大先輩の中釜さんに教わる毎日です。

そこでふと思ったのが、いままでの人生は”先生”や”教科書”があるからマナーだったり正解を教えてくれる環境が当たり前にあったけど、

社会人になると先輩はいるけど先生はいないなと常々感じています🤔

人生には学生のときみたいに先生が決められてる訳ではなく、自分で見つけなければいけない。

とそんなこと思いながら本屋にふらっといくと、今の望月にぴったりな本を見つけました。

それが、今回ご紹介させていただく「入社1年目の教科書/岩瀬 大輔」です。

社会人1年目の教科書/岩瀬 大輔(ダイヤモンド社)

読むべき人

この本を読んでほしい人は

  • 新入社員
  • 転職してすぐの人
  • 社会人として働き方が分からない人
  • 働いて価値を生み出せてないと感じる人

です。

社会人としての行動・考え方の原理原則が詰まった本になっています。

3つの大原則

まず最初にこの本で1番大事な大原則を3つご紹介します。

どんなときでも、この3つは厳守すること!

①頼まれたことはことは必ずやりきる

会社や上司はどういった新入社員が欲しいと思いますか?

頭のいい新人?

学歴が高い新人?

スキルがある新人?

いや違います。

頼まれた仕事を何が何でもやりきってくれる人です!

どんなに優秀と言われ入社して来たとしても催促されないと出来ない人に仕事を依頼したいと思いません。

逆に、何があってもやりきってくれる人は、

周りから信頼され次の仕事が回ってきます。

次の仕事が回ってくると、経験値が積み重なり、

仕事の質も良くなっていきます。

だからこそ、頼まれた仕事をとにかくやりきるってことが大事なんです。

②50点で構わないから早く出せ

どうしても100点満点で提出しようとします。

これは義務教育を受けてきた以上どうしょうもないことなのかなって思います。

学校でも提出がゴールとして考えられていました。

でも仕事は提出はゴールであるけど、期間内であれば何回でも提出可能です。

なので50点のものを提出し赤ペンで直してもらい、

70点のものを再度提出しまた赤ペンで直してもらい、

そうやって100点に近づけばいいんです!

上司の時間をもらうのが心苦しいと思うかもしれませんが、

上司の仕事は、部下を育て最大限に能力を引き上げることですし、

こんなに部下が頑張ってるなら助けてあげようと思うはずです。

色んな人を頼って100点を目指していけばいいんです!

上司にどんな聞き方をするのか、どんなお礼の仕方をするのかもポイントになってきたりしますけどね!

③つまらない仕事はない

単純作業でつまらないとか、こんな仕事何の意味があるんだろうとか考えちゃうときありますよね。。。

でもそういった仕事って何のためにやるのかその意味を考えてみると色んな工夫ができるんです!

例えばコピー取りを頼まれたとき、

ただただ、決められた部数だけを印刷して終わりにするのではなくて、

印刷してる間に読んでみると、自分が携われていないプロジェクトの情報が読むことができるかもしれません!

そこには今の自分じゃ考えられないほどのビックプロジェクトが動いてるかもしれませんよ!

サッカー選手であっても、毎日走ったり基礎練習をします。

その練習に対してつまらないと思う選手はいないでしょう。

それは基礎練習の目的や大切さがわかってるからだと思います。

終わりに

この本は上記で説明した3つの原則をもとに50個の具体的な仕事の仕方を紹介しています!

僕自身、ホウレンソウを怠って自分1人で行動するクセがあるなとこの1か月感じました。

そして3つの原則は簡単なように思えて全然守れてないです、、、

信頼をつかむためにはこういった簡単なことをちゃんと守れる人なります🔥

望月に任せれば必ずうまくいくって思ってもらえる存在になりたいです!

この本を読んでみたい、読んでためになったって人が少しでも増えたら僕は幸せです。

それでは、ばいちゃっ!

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