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公式キャラは「ミャクミャク」に決定!1000日後の2025年大阪・関西万博開催時はマーベル大阪支店も夢じゃない!

こんにちは、高橋です🏖️

社員の中には夏季休暇を合わせて4連休を取得した人もいますが、3連休が終わってしまいましたね!

私は最終日に家族で焼肉を食べに行きましたが、帰り際にこけて足を負傷して何とも言えない3連休の終わりを迎えました🥺

3連休中の7月18日(海の日)には、東京と大阪の2箇所で2025年大阪・関西万博開催1000日前イベント「1000 Days to Go!(セン・デイズ・トゥ・ゴー)」が開催されました!

2025年は3年後ですが、マーベルはどのくらいの規模の会社になっているのでしょうか🤔

関西在住のエンジニアも増えていますが、3年後には大阪支店もオープンしているのではないかなぁと勝手に予想しています!

大阪といえば「商売の町」のイメージが強く、3年後は今よりももっと大阪が活気づいていることが予想されますが、今日はそんな大阪万博のテーマや公式キャラクターについてお伝えします!

2025年大阪・関西万博

テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」

2025年4月13日から10月13日まで大阪にある人工島・夢洲にて、「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」が開催されます。

「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマに沿って、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の達成に貢献することや日本の産業・文化の発展を目指す施しとなっています。

コンセプトは「People’s Living Lab(未来社会の実験場)」で、下記の5つの基本計画をもとに開催される予定となっています。

5つの基本計画
1. 海と空を感じられる会場
2. 世界中の「いのち輝く未来」が集う万博
3. 未来の技術と社会システムが見える万博
4. 本格的なエンターテインメントを楽しめる万博
5. 快適、安全安心、持続可能性に取り組む万博

テーマソングはコブクロ

55年ぶりとなる大阪での国際博覧会(万博)の開催ですが、今回の大阪・関西万博のテーマソングにはコブクロさんの書きおろした『この地球の続きを』が選ばれました。

7月18日(火)にユニバーサルスタジオジャパン内で行われていた観光イベントにて初披露となりましたが、前回の万博のテーマソング「世界の国からこんにちは」と同様の「こんにちは」という歌詞がどこか耳に残る音楽になっています♪

公式キャラクターは「ミャクミャク」

https://twitter.com/expo2025_japan/status/1549008586986164225

7月18日(月)に東京・大阪で開催された大阪・関西万博の記念イベント「1000 Days to Go!(セン・デイズ・トゥ・ゴー)」では、今回の万博の公式キャラクターの愛称が「ミャクミャク」に決まりました。

歌手のaikoさんを含めた選考委員のメンバーが、様々な繋がりを「脈々」と受け継ぐという意味、そして覚えやすさや音の響きのよさなどから3万3197作品の応募の中から「ミャクミャク」という名前を選びました。

ネットでは「ミャクミャク様」としてなぜか自然と様付けで呼ばれて親しまれていますが、なんだかポンデリングみたいでかわいいですね!👀

開催まで約1000日!

大阪・関西万博は2025年4月13日より開催が予定されています。

私は前回の大阪・関西万博を知りませんが、蓮見圭一さんの小説「水曜の朝、午前三時」の中では大阪万博がテーマとして取り上げられていて、物語内の大阪万博の描写がすごく好きでした。

転勤で数年前に大阪に住んでいた時には、万博記念公園の隣にある大阪エキスポシティに映画を見に行くことも多く、京都まで車で遊びに行った帰りには前回の大阪万博の象徴でもある『太陽の塔』を見ると「大阪に帰ってきたなぁ」とほっとした気持ちになったことを今でも覚えています。

3年後の2025年の大阪・関西万博は150か国の参加を目標としており、2022年7月の現時点では126か国が公式に参加表明を出しています。

新型コロナウイルスの影響で国内外の飲食業・観光業はまだ以前に比べて低迷していますが、3年後に大阪・関西万博が開催される頃には自由に旅行ができる環境が戻っていることを願います!

前回の1970年の大阪万博ではアポロ宇宙船が持ち帰った「月の石」が目玉となっていましたが、今回の大阪・関西万博ではどんな展示がされるのか今からとっても楽しみですね!

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