こんにちは!橋本です。
7月に入ってから猛暑が続いていますね。
元々汗っかきな僕は夏が苦手で「早く冬が来ないかなぁ〜」なんて毎日思っています。
僕はあれですよ?冬になっても夏が良いなんて言わない人です(笑)
近所のコンビニ行くだけでも汗だくになります。
皆さんは、こまめに水分補給して熱中症にならないように気をつけてくださいね👍
さて、今回は美容に興味関心ある方に朗報です!!
【プロテイン】が美容に最高の効果をもたらしてくれます。
美容好きなら、もうすでに知っている方も多いとは思いますが改めて紹介させてください(笑)
ではいきましょう〜👍
プロテインの役割
プロテインと聞いたら、筋トレをしている人やマッチョな人が筋肉を大きくするために飲む神の粉と思っていませんか?
少し違います。
確かにプロテインは筋肉を大きくするうえで欠かせない栄養素の一つですが、本来はタンパク質を補助するサプリメントなのです。
タンパク質は人間の体を形成する上で欠かせない栄養素であり、肌、髪の毛、爪、血液などを新しく生成するうえでなくてはならない栄養素になります。
つまりタンパク質をしっかり摂るということは、きれいなお肌を作るのに必要不可欠なんです!!
ダイエット目的として過度な食事制限を行い、栄養をあまり摂らない方がいますが美容の観点からするととても危険です。
タンパク質が不足すると、肌の乾燥やシワ、たるみの原因になります。
市販で化粧水などでケアすることも大事ですが、根本は栄養素(タンパク質)にあることを忘れないでくださいね!
マッチョって肌綺麗な人たくさんいませんか?
それは普段からタンパク質を積極的に摂取しているからです。
ですが、むやみやたらにタンパク質だけを摂るのも良くないです。
何事もバランスと適度な摂取量が大事になります。
1日あたり必要なタンパク質摂取量
タンパク質が美容に関してどれほど重要な役割をもたらしてくれるか分かったところで、実際に1日にどれくらい摂取したら良いのでしょうか。
体重や年齢、性別、用途別などにもよって変わってきます。
ここでは、成人(20歳以上)の人を対象にお伝えします。
一般的に言われているたんぱく質の1日当たりの摂取推奨量は男性で60~65g、女性が50gとされています。
推奨されているタンパク質の量をとれば美の土台作りはできますね。
トレーニーやマッチョとかは、体重の2倍分のタンパク質摂取を推奨されていますが、美容に関してはそこまでたくさん摂らなくても大丈夫そうです。
プロテインの種類
プロテインにも種類があるって知っていましたか?
用途別でプロテインは使い分けられていることが多いんです。
もちろん美容に特化したプロテインもあるので後ほど紹介させていただきますね👍
1.ホエイプロテイン
牛乳からホエイタンパク質を精製した作られたものです。
胃にとどまらずに小腸で素早く吸収されるため、タンパク質を効率よく補うことが可能で、スポーツに取り組む方から、運動しない女性や高齢者まで幅広い世代の方に取り入れていただけます。
筋トレやマッチョのもホエイプロテインを多く好む傾向にあります。
2.ガゼイプロテイン
ホエイプロテインと同じく牛乳から作られています。
ホエイプロテインとの大きな違いとは吸収率の違いにあります。
ガゼインの方が吸収率は緩やかで時間をかけてゆっくり吸収されます。
ホエイとガゼインのそれぞれの特徴を活かし、時間帯によって飲み分ける人も多いです。
例えば、夜は寝てる時にゆっくり栄養を身体に行き渡らせるために就寝前に「ガゼイン」を摂取し、運動後はすぐ筋肉に栄養を吸収させたいから「ホエイ」を飲むなどしている方も多いです。
3.ソイプロテイン
大豆から作られたプロテインです。ソイプロテインも緩やかに吸収されるので、腹持ちが良いのが特徴です。
女性に嬉しいイソフラボンも含まれており、まさに美容に特化したプロテインになります。
イソフラボンには抗酸化作用があり、老化の進行を遅らせたり髪質を健康的に整えてくれる効果があります。
腹持ちが良いためダイエット効果も期待できます。
女性に嬉しいプロテインですよね。
ぜひ試してみてください♪
最後に
いかがでしょうか?
化粧水もいいですが体の内から美の土台作りも美肌への第一歩です。
最近は芸能人やモデルの方もプロテインを率先して摂取している方が多いです。
芸能人やモデルの美の秘訣はプロテインからかもしれませんよ(笑)
この記事をきっかけに一人でも多くの方に、プロテインを摂取して自分磨きのサポートができたら嬉しいです。
では、また次の記事で👍