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◇自己紹介◇【Vol.1 北海道編】北海道が生んだ天才少年”櫻井くん”

こんにちは。櫻井です。
GWも終わりを迎えており、皆さんも徐々に脳裏に”仕事”の2文字が思い浮かんでくる時期だと思います。

長期休暇は始まる前が一番楽しいですよね!
「あれがしたい」「これがやりたい」など考えているときが一番楽しいです。

次の長期休暇はお盆ですね!


お盆になる頃には大嫌いな梅雨も明けているかと思うとワクワクが止まらない。
(雨と雪が大嫌いな櫻井)

次の長期休暇までフルスロットルで突っ走りましょう🏃‍♂️🏃‍♂️

実は、今年の初めからブログを書き始めて早くも半年が経過しているのですがまだ僕の詳しい自己紹介をしていませんでした。

「こいつ何者なんだ!?」と思っている方も多くいると思うので、今日は僕の簡単な自己紹介をしていきます✨

「何個かに分けて連載した方が盛り上がるんじゃね?」という鬼滅の刃的な発想でいくつかに分けて紹介をしていきます!

今日は北海道編ということなので、櫻井誕生から中学校までを簡単に振り返っていこうと思います。
それではー、レッツゴー🏃‍♂️

北海道室蘭市で生まれる

櫻井少年が生まれたのは1998年12月17日。

クリスマスイブの一週間前という大変めでたい時期に誕生してしまった櫻井くん。

1000年に1人の美少年

写真見て分かると思うのですが、我ながらとてもかわいい。

あまりにもかわいいから母親と外食にいくと、いつも店の人がたくさん食べさせてくれたらしい。(そのせいで激太りした)

櫻井少年は良い意味でいうと純粋、悪い意味でいうととてもアホだったので、幼稚園から家まで普通に歩いて帰ることができず、いつも昆虫を見て寄り道をしたり、川で1人で遊んでいたそうです。

そんな出来事が多く重なり、なぜか僕だけ母親の送り迎えが必須でした。VIP待遇ですね。

少年櫻井はとにかく皆が楽しめる遊びを考えるのが大好きだったらしく、幼稚園に誰よりも早く行き遊具を自分で作っていたそうです。(天才みたいなエピソード)

そして、誰よりも激しく汚れるので、いつも替えの服を持って幼稚園に通っていたそうです。

サッカーに明け暮れた小学生

僕は小学校1年生からサッカーを始めました。


ロナウジーニョのプレーを見て「かっこいい!ロナウジーニョみたくなりたい」と思ったのがサッカーを始めたきっかけです。

https://twitter.com/10Ronaldinho/status/1522561347493449728?s=20&t=r3C7NdoKleaTY6iRLIA1sQ

ロナウジーニョに憧れた少年は地元の小学校のサッカー少年団に入ります。

小学校ではキャプテンを務めて北海道3位になりました。
今ではプロで活躍している選手と全国大会出場を懸けて試合をしたこともあります。

地元の大会では全て優勝するくらい僕のチームは強かったです。

こう聞くと「こいつエリートなのか?」と思う人もいると思いますが、周りにすごく恵まれていました。

僕のチームには僕より上手い選手が多かったので、僕がいたから強いといったわけではありませんでした。

そして小学校の頃の僕はサッカーよりも、一緒にサッカーをしている友達と会えるのが楽しみでした。


集中力がなく、すぐに他のことをしてしまう僕はいつも先生に怒られていた記憶があります。(というか小中高全てで先生に怒られていた記憶しかない)

厳しい環境で自分を磨いた中学サッカー

中学校でももちろんサッカーを続けるつもりでしたが、僕の入学する中学校にサッカー部がなかったため、僕には3つの選択肢がありました。

①中学校で部活を作る
②地元ではそこそこ強くて練習が楽なチームに行く
③設立したばかりだが、コーチや練習環境が厳しいチームに行く

僕はこれまで楽をしてきた人生だったので、最初は②を選んで「楽しくサッカーしよう~」くらいのテンションでしたが、小学校の頃は成し遂げれなかった「自分がチームを引っ張れるくらい上手くなりたい」という目標を叶えるために③を選択しました。

コーチがすごい怖いし、練習もかなりキツかったので何度も「辛い」と思いましたが、「辞めたい」と思うことは一度もなかったです。

厳しい環境ではありましたが、自分が上手くなっている実感が常にあったのが楽しかったからです。

ただ僕のチームの同期は13名ほどいましたが、みんな小学校の頃に市の選抜に入っていたような有名選手ばかりでした。

そのため最初は試合に出ることもなく、ベンチにも入れない日々が続いていました。

しかし、そこで櫻井少年は腐ることなく(今思うと偉い、褒めてあげたい)ひたむきに努力をしていました。

その結果、中学校3年生の頃には副キャプテンに選ばれ、市の選抜の中でも代表的な選手になることができました。

練習がキツくて大変な毎日でしたが、自分が下した決断は正しかったと初めて実感したのがこの時かもしれません。

読書が好きだった少年櫻井

ここまでを読むと「こいつサッカーしかしてないの?」と思う方もいると思いますが、僕は読書も大好きでした。

小さい頃によく母親が僕を図書館に連れて行ってくれたので、幼い頃から本に触れる機会が自然と多かったです。

歴史が大好きだった櫻井少年は豊臣秀吉や織田信長など、戦国武将の本をよく読んでいました。漫画で面白く書いてあるのでとても読みやすかった。。

小学校の頃は「僕らの七日間戦争」にドハマりして、毎日授業中に読んでいました(勉強しろ)

中学校に入ると、担任の先生が読書が好きな先生で教室にたくさんの本を置いてくれていたので、毎朝の読書の時間に小説や、簡単な自己啓発書のようなものをよく読んでいました。

朝読書の時間が8:00-8:25で、基本自由参加だったのですが、おそらく一度も遅刻せずに参加していたと思います。

小中学生であればゲームやカードにハマるのが普通だと思うのですが、僕は本に魅せられて読書にハマっていきました。

おわりに

今日は僕のこれまでを振り返りました!

本当は高校くらいまで振り返る予定でしたが思いのほか小中学生の思い出を書いてしまったので次回以降で高校や大学での話を書いていけたらと思います。

次回は「勉強に明け暮れる櫻井」「東京には大学が3つしかないと思っていた櫻井」「プログラミングに出会った櫻井」の3本立てでお送りしたいと思います!

それではまた見てくださいね~じゃんけんポン!うふふふふふ(サザエさん風)

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