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ゴールデンウィークにおすすめのラブコメディー映画『マリー・ミー』

こんにちは、高橋です!

さてさてGWみなさん何をしていますか?

マーベルの社員に質問をしたところ、箱根に家族で旅行に行く社員や地元に帰省する社員もいました♪

3年ぶりに宣言の出ていないゴールデンウィークなので、感染予防をしっかりとしながらそれぞれが普段の仕事の疲れを癒す休暇になればいいなぁと思いながら私も過ごしています😌

映画『マリー・ミー』

Universal Pictures Japan

そんなゴールデンウィーク最中の今日は、ゴールデンウィークにぴったりの映画を紹介します。

4月22日(金)に日本で上映が開始したラブコメディー映画『マリー・ミー』

ジェニファーロペスが主演のこの作品は、世界的な歌手と平凡な数学講師の恋の話。

ゴールデンウィーク初日の4月29日(金)は母親と新大久保に出かけていたのですが、ちょうど良い時間に上映があったのでTOHOシネマズ新宿で映画を観ることにしました♪

ちなみにマーベルでは4月から福利厚生サービス「ベネフィットステーション」に登録しているのでTOHOシネマズの映画が500円割引でみることができるんです!

あらすじ

世界的歌姫のカット・ヴァルデス(ジェニファー・ロペス)は、新曲「マリー・ミー」を携え、大観衆の前で音楽界の超新星バスティアン(マルーマ)と華々しく結婚式を挙げる予定だった。しかしショーの直前、婚約者バスティアンの浮気がスクープされる。失意のままステージに登壇した彼女は、観客の中から一人の男を指名、突然プロポーズするという驚きの行動に出る。新たなお相手は、平凡な数学教師とあって、前代未聞のギャップ婚に取り巻きのスタッフやマスコミ、ファンは大混乱となり、早くも離婚の噂が噴出する始末。お互いを知るところから始まった結婚生活は前途多難な道のりだった。そんな矢先、バスティアンとのデュエット曲だった「マリー・ミー」がグラミー賞にノミネートされたことで、カットとバスティアンの関係は、再び親密になっていくのだった―。本作はボビー・クロスビーの同名グラフィックノベルを原作としたロマンチック・ラブストーリー。

Filmarks 映画

レディーガガ主演の『アリー』と同じように、主人公が歌手という設定で曲やダンスを披露しながらストーリーが進んでいく展開なので2時間の上演時間があっという間!

豪華なキャスト

主演と製作を務めたのは世界的な歌手であるジェニファーロペス

20代の頃はよくラブコメディー映画に出演していたので女優としても知られています。

作品を観ている観客すべてを圧倒させる歌唱力やダンスパフォーマンスですが、今年でなんと53歳……!!!!!

30代といっても通用する見た目やスタイルの良さに上映中は目が離せませんでした梁

そして、ヒロインの相手役を演じるのがオーウェンウィルソン

ちょうど2週間ほど前に『アルマゲドン』の映画を観ていたのですが、『アルマゲドン』では宇宙に旅立つ採掘員の役を演じたことでも有名です!

どこかで観たことあるなぁと思って作品を観ていたので、観終わった後に『アルマゲドン』にでていたことを知りすっきりしました☺️

そしてヒロインの元彼役はラテン系アーティストであるマルーマが演じていて、映画のタイトルでもあるジェニファーロペスとのデュエット「Marry Me」はとても良い曲です☺️

映画ではヒロインもヒロインの相手も一度離婚を経験しているのですが、「失敗しても本物の愛を探し続ける」ことをテーマにこの作品は描かれています。

恋愛だけでなく、どんな物事も失敗をしても挑戦し続けて自分が理想とする形を作ることが大切ですよね。

映画では恋愛だけでなく、家族の大切さについても触れているので笑いあり涙ありで作品を楽しむこともできます♪

観終わった後にハッピーになれるラブコメディーなので、気分転換したい時や楽しいラブストーリーを観たい時におすすめです!

ぜひ映画館に足を運んでみてください☺️

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