こんにちは。営業の櫻井です。
最近はようやく暖かくなってきましたね☀
春の訪れを感じています。
この時期の悩みはやはり『上着問題』
ダウンを着ると暑いけど、ジャケットだと寒い。。
昼は暖かいけど、夜は寒い。。
ヒートテックを常時身に着けている僕は、室内の暑さに耐えられないので、ジェケット派です。
先日ジャケットを着て出社したところ、採用担当の高橋さんに
『売れないホストみたい』と言われました。
せめて売れてるホストが良かった。。
目指せ「ローランド」ですね!
今日は技術職ではなく営業職の僕が様々な勉強を始めたお話をします。
「営業職は売ってなんぼだろ!勉強なんて必要ない!!!」
と思っているそこのあなた。
この記事を読めば
○勉強することで得られるメリットが分かる
○他の営業職とITリテラシーの部分で差をつけることができる
ぜひ、皆さんもこの記事を読んで最強の自己投資を始めてみてください。
営業の僕が勉強を始めたきっかけ
実は僕、IT業界のトレンドやエンジニア用語の勉強を始めました。
僕が勉強を始めようと思ったきっかけは以下の3つです。
1.高橋さんがITパスポート取得に向けて勉強をしている
2.エンジニアと技術的な会話をしたい
3.ITリテラシーを身に付けて将来の幅を広げたい
1つ目は読者の皆さんもご存じだとは思いますが、高橋さんがITパスポート取得に向けて勉強をしていることがきっかけです。
毎日、ITパスポートの勉強をしている高橋さんを見ると刺激をもらいますし、勉強して覚えたIT用語やエンジニアの技術言語を使っている高橋さんを見ると「僕も負けていられない、、」と思い勉強を始めました。
2つ目は「エンジニアと技術的な会話をしたい」と思ったことです。
Marvelのエンジニアは毎週金曜日に六本木のオフィスに出社するのですが、エンジニアとご飯に行った際にエンジニア同士の技術的な会話についていけませんでした。
僕は、エンジニアに寄り添える営業になりたいですし、エンジニアが困ったときに頼られる営業でいたいです。
エンジニアと少しでも会話の幅を広げたり、システム開発の話題で盛り上がりたいと思ったことも、勉強を始めたきっかけです。
3つ目は、将来のことを考えたときに幅広い選択肢を持ちたいと思ったことです。
5年後、10年後を見据えたときに、今のままただ仕事をこなしていくだけでは周りに置いて行かれると感じました。
そこで僕はITのトレンドをキャッチアップしたり、今後伸びそうな分野のIT技術の勉強をする必要があると考えました。
ITリテラシーを高めることで自分の知識に繋がるだけでなく、将来やりたいことや、自分は何がしたいのかを深く考えるきっかけになると思いました。
勉強を始めたきっかけを3つほど挙げましたが、じゃあ何を勉強しているの?って話になります。
僕が勉強しているのは、以下の2つです。
★フロントエンド言語
★ビジネス英語
モダンな言語を勉強
「フロントエンドとは何ぞや?」と思うそこのあなた。
ぜひこちらのツイートをご参考ください。
簡単に説明をすると「フロントエンド=利用者が目に見える範囲すべて」です。
僕たちが普段Webサイトを見ている中で「オシャレなデザインだなあ」と思うときはフロントエンドのデザインが素敵なんです。
ホテルのWebサイトとか見ているとよく思いますよね。
僕たちが見ているWebサイトの画面を作っているのがフロントエンドエンジニアなのです。
フロントエンドの代表格である「JavaScript」を使うエンジニアがMarvelにも多いので、勉強を始めました。
勉強していると「React」や「Vue」のようにJavaScriptのフレームワークが出てきます。
他にも「TypeScript」や「Angular」などJavaScriptのフレームワークやライブラリなど、普段の仕事で使う言語の勉強をしました。
Marvelの技術者はReactやVueなどモダンな環境で開発しているエンジニアが多いので、少しずつ技術的な会話ができるようになりました。
その結果として、エンジニアの理解にも繋がり、エンジニアに対するリスペクトも増えました。
海外で活躍するビジネスマンになる
僕の将来的な目標は海外で活躍できるビジネスマンになりたいので、ビジネス英語の勉強も始めました。
勉強はあまり得意ではない僕ですが、唯一英語だけは得意でした。
(高校時代、英語のテストで全国一位を取ったことがあります)
というのも、昔から洋楽が好きだったこともあり、英語の勉強が大好きだったのです。
せっかく学生時代に毎日勉強して積み上げてきた「英語」なので、社会人になってからも継続して勉強をしようと思いました。
僕の英語の勉強法は「音読」です。
英語の短文が載っている本をひたすら声に出して読むことで体に染み込ませていきます。
僕は英語の知識を付けたい訳ではなく「英語を話せるビジネスマン」になりたいので、TOEICとTOEFLで9割超えを目指して勉強をしています。
目指せ!世界で活躍する日本人ですね。
営業職こそ勉強が必要
今は亡きプロ野球選手である野村克也さんがこのような名言を残しています。
「若いときに流さなかった汗は、年老いて涙にかわる」
若い時に怠けて流すべき汗を流さないと、歳をとってから泣くことになるという意味です。
IT業界において、エンジニアは毎日勉強して情報をキャッチアップしないといけないと言われていますが、僕は営業や採用などのバックオフィスこそ、勉強をするべきだと思います。
例えばITに関する本を読んで勉強することで、エンジニアとより高次元な話ができるだけでなく、他社の営業と差別化することができます。
また様々な知識を身に付けることで様々なところで情報をキャッチアップできるようになり、これまでは考えられなかった分野を身に付けられます。
勉強は”0円”でできる最強の自己投資なので、ぜひ皆さんも休日や仕事終わりに勉強をしてみてください!